昨年、中途半端に始めて完全に牛歩になっていたこのシリーズ。
とりあえず、上海の虹橋の近くのハイアットプレイスと、五角場のリージェンシーの事だけ書いたが、まだ2つ残っていた事をあっさりこってり忘れていた。いつもの悪い癖である。
【参考エントリ】
3週間で4種類のハイアットに宿泊した件②〜上海虹橋のハイアットプレイス編
3週間で4種類のハイアットに宿泊した件③〜上海五角場のハイアットリージェンシー編
そもそも、11月の出張の時の話であり、半年越しのエントリで恥ずかしい限りだが、今日はタイトルの通り、天山広場の近くにあるハイアットプレイスについて。
11月の出張も、10月の出張に引き続き夜便で上海に着いて、翌朝虹橋から新幹線に乗るパターンだったので、②で書いた虹橋のハイアットプレイスに泊まりたかったのだが、敢え無く満室。
仕方がないので、そこそこ近場のハイアットに泊まり、翌朝は地下鉄で虹橋まで移動する計画にして、その近場のハイアット、と言うのをサーチした結果、天山公園の辺りのハイアットプレイスがヒットした。
先ほど書いた通り、24時頃到着して翌朝は6時半頃出発しているので、エンジョイした感は全くなし。已む無し。
と言う事で、特徴だけだけどさらっと書いてみようと思う。
部屋にたどり着くのにそこそこ苦労する
いそいそとチェックインして、部屋に向かうが、かなり難しかった。
2Fか3Fくらいで一旦エレベーターから降りて、こんな感じで外に出て別の建屋に向かう。
右端に写る案内板を見ないと、間違いなく迷う。
当たり前だけど部屋はキレイ
ようやく部屋に入るとこんな感じ。
こちらに写るスペースの右側がバスルームで、左側は謎の小部屋。
謎の小部屋はこんな感じで、当然全く使わずに終わった。
バスタブはあったけど・・
バスルームに入ると、バスタブがある!と思って心躍った。
が、シャワーとの一体型且つ仕切りがない仕組みなので、ぬか喜びどころか、バスタブにちょこんと座って小さくシャワーを浴びなくてはならず、シットとしか言い様がない。
部屋はこんな感じ。
ハイアットプレイスってスイート自体がショボいので、スイートになったのかどうかの判断が結構難しいんだけど、9割がたスイートにはアップグレードされてないんだろうと思われる。(ちょっと良い部屋になったのかもしれない)
レストランの朝食は普通に美味しい
翌朝、6時のレストランオープンと同時に駆け込むと、当然人影はまばらってか当方以外に数人しかいなかった。
とか言いながら、そこそこガッツリ食べる当方。
中国のホテルって、変な料理も置いてあるけど、馴染みにある味付けだから良いよね。
やっぱりヤクルトが与える安心感は尋常じゃない。インドのホテルでも、ヤクルトが置いてあると小躍りしたのを良く覚えている。
と言う事で、どうやらこんな感じ↓でプールもあったらしいんだけど、そんなの入ってるヒマもないので、ホテル自体を楽しむ事は全く出来なかった。
※外にこぼれた水の排水がどうなってるのかが気になる。床がビショビショになるんじゃないか。
やっぱり、弾丸スケジュールの出張ってあんまり良くないよな。もう少し余裕のある日程で行きたい所。次はいつ行けるのかわからんけど。。
なお、天山公園駅までそこそこ歩いたし地下鉄も結構混んでたので、大荷物の人はここに泊まって虹橋に電車に移動、ってのはあんまりオヌヌメしない。(やるならタクシーがベターだけど、朝は混んでるっぽいから何も言えん)
あともう一個、大阪のリージェンシーでこのシリーズも完結なので、お付き合いください・・・(次回は何か小話入れる)
〜今日の教訓〜
マジで海外出張行きたい。
あと1年くらいもう無理だろうな・・・・