ひな祭りの話を一個挟んでしまったが、アーメダバード出張の続編である。
今回は、リージェンシーでスイートにアップグレードされてうっほっほだったおはなし。
アーメダバードに行く機会のない方には全く以って無益な情報かと思われ、時間を取るのは大変申し訳ないので、離脱して頂く事をオヌヌメする。
さすがグローバリスト
ハイアットのポイントプログラムで最上位のグローバリストに、当方が『会社の金で』君臨している事は過去に何度も書いた。
このグローバリスト、
チェックイン時に空室があれば自動的にスイートにアップグレード♡
と言うとんでもない破壊力を持っており、今回も漏れなくその恩恵に与る事が出来た。ラッキー!
スイートはさすがにスイート♡
写真中心に部屋の様子を。
入り口からリビング?を臨む。
リビングにはコーヒーメーカー。
うぉーネスプレッソ!と思ったら、違った。くらぷす?
カプセルも良くわからんヤツ。
地味に、テーブルにケーキが置いてあり、太らせようとするハイアットの策略を感じる。
ちなみに当然食べた。
ベッドルームは独立していて超静か
リビングとバスルームから独立した所にベッドルーム。
これが非常に静かで当然快適である。
奥に置いてあるソファー?には何の必要性も感じないが、デザイナーのセンス的にはこれは必要だったんだろうな、と思うと同時に、ラグジュアリーさの何たるやが全くわからない事にも気付いた。
お風呂が近未来的
こちらのリージェンシー、ノーマルの部屋にはバスタブがない。グルガオンのリージェンシーは、全部屋バスタブが付いているので、その点ではグルガオンに軍配が上がる。
だが、スイートにはちゃんとバスタブがあった。
バスタブの栓がアホになっていて、微妙に水が溜まりにくくなっていたので、タオルで地味にカバーをしてみた。
良く見るとテレビがやたら近未来的で、まるで鏡の様だ。
これホントに映るんかいな、と思ってつけてみたら、ついた。
ただ、レスポンスは鬼の様に遅く、インドの番組しかやっていないので、大至急電源オフにしたのは言うまでもない。
映ってる人がちょっとベッキーっぽい気がするのがミソ。
お偉いさんが来たらリージェンシーで良いんじゃないかと思う
と言う事で、リージェンシーのスイートについて書いたが、当方の中では、
お偉いさんが来たらとりあえずリージェンシーにブチ込んでおけばOKだろ
と思っている。
アーメダバードは、さすがグジャラート州で一番栄えてるだけあって、色々なホテルがある。クラウンプラザとかラディソンブルーとかもあるけど、当方の中ではリージェンシーがベストなんじゃないかと思っている。
他のホテルに泊まった事がないクセにそう言っているのは、リージェンシーが充分に豪華だからだ。スイートじゃない普通の部屋でも、少なくともチェンナイのリージェンシーよりも上だろう。
ムダに3部作にしているが、次回、レストランの様子とジムの様子を書いてみるので、そちらもご参考までに。
〜今日の教訓〜
ケーキなんか食ってるから太る。
ちゃんと走ったよ!