HABLIS HOTELを許さない件

温厚な殿下が珍しく憤怒、いや激昂している。2日が経過したが、思い出すだけで不快なので、やっぱり書く事にする。

今日は、今週から赴任して来た後輩君を泊めようとしていたHABLIS HOTELと言うチェンナイのホテルについて。

やや長くなるし、文句ばっかになって恐縮だが、お付き合い頂ければ、と思うのだ。

HABLISに着く前に起きるイライラ事件

赴任地はチェンナイにも関わらず、デリーに来させられた後輩君。

後は一人でチェンナイまで来てね、と言うのも人道的にどうかと思われるので、一緒に荷物を運びがてらチェンナイに帰る事に。

いつも通り、夕方のエアインディア便を利用したのだが、保安検査に進む手前のチケットチェックで、いきなりパスポートを見せろ、と言われた。

今まで、何十回と乗って来て、毎回PANカード(納税証明みたいなヤツ)で通過して来たにも関わらず、何故か急なルールチェンジ。

はぁ?なんで急にパスポートなんだよ、今までPANカードでOKだっただろ、ルール変えんなよ

と騒ぐも、パスポートを見せろの一点張り。

パスポートは家にあるから持ってない、パソコンのスキャンデータしかないぞ

と返すと、それを見せろ、ついでにビザもだ、とぬかしやがり、しょうがないからPCを取り出して見せて通過したのだが、その後に来た後輩君はビザなんか全く要求されてなかった。おい。

こう言うダブルスタンダード的な所、マジでムカつく。

これで終わりかと思いきや、今度はチェンナイ空港で、後輩君の荷物を2人で分担して運んでいたら、何故か当方だけが税関で止められた。

そんなに怪しい顔じゃねーだろ!と思いながら、言われた通りにスキャンしに行ったら、X線マシンの所にいた軍人が、

なんでお前Cマークないのに来たの?

と言って来たので、

それは俺が知りたいんだけど

と返したら爆笑していた。なんやねん。

中身は何なの?と言う質問に対しては、Baby Foodだよとテキトーに返し、終了。

別にそこまでムカついてはいないが、あっちは良くてこっちはダメ、みたいな仕分けをされた事は不快なのだ。

ちなみに、Cマークってこんなのね。

つけられた場合は、

  1. 除菌シート等で物理的に存在を消す
  2. ガムテープで上から物理的に存在を消す
  3. 子供等を盾に使って物理的に存在を消す

と言った対処法がオヌヌメである。

最初の以外は『物理的に』とは言わない気がするが、物理が苦手なので已む無し。

3番目はこんな感じね。

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HABLISについて事前情報

さて、漸くHABLISのおはなし。

場所はこちら。


空港と我が家の間、もっと言えば我が家と会社の間にあり、オンザウェイでこの後輩君を拾える為、非常に便利なのだ。

且つ、合唱サークルに所属していたマダム(嫁さん)が何回かここを訪れた事があり、メシもその当時はそんなに悪くない、と聞いていたので、5,000INR + Taxで朝夕飯付き、と言う条件で合意した経緯がある。

結果的にこれが落とし穴となるのだが・・・

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チェックイン前に感じる不安

21時頃に鋭く到着。

ドライバーが軽く道を間違え、軽くイライラしながらホテルの中に入る事になったのだが、まず普通のホテルならどこでもやっているセキュリティチェック(車のエンジンルームの下のチェックとトランクチェック)を一切やらない。

更に、後輩君の荷物も、普通どこでもやるX線検査を余裕でスルー。我々だけなのか見ていたら、他の客のも全くX線検査しておらず、完全にセキュリティ上の不安を露呈する形に。

リアルに、スリランカのテロの一件が脳裏を過った。

余計な不安を煽らない様に、と思い後輩君にはその話をしなかったが、むしろ彼の方から

セキュリティザルっすね

と言って来た。さすがインド旅行経験者である。

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フロントのヤローがクソヤロー

ここからが本題である。

一気に結論から書くと、

朝食会場は7時にならないとオープンしないよ → 俺は後輩君を7時15分に迎えに行くんだよメシ食えねーじゃねーか

料金は30泊分前払いだよ → 何泊になるかなんて家探しの結果次第だろボケ

等と、条件ネゴの時には一切言っていなかった様な事を急にぬかして来やがった。はぁ?

メシの方はまだしも、料金前払いとか、お前誰に向かって口利いてんだこの野郎、と言う感じで激オコぶりぶり丸としか言い様がない。

その話を聞く前に、チェックインの紙に書いてある各種コンディションを読んでると、

部屋では外部から持ち込んだメシを食ってはいけない

とか書いてあり、こんなのアグリー出来ねーよ、条件から消しとけ、とイキった経緯があったので、余計に燃え上がったのだ。

なんで料金前払いなんだよそんな話聞いてねーんだよ勝手に条件変えるなバカ

と一気にまくしたてた所、

予約のレターを見せてくれ

とか言われ、更に激昂。

さすがにそんな事が書いてない事くらいは理解していたので即座にメールを見せ、

書いてねーだろ馬鹿野郎!!

と圧倒したものの、心の片隅では、

ひょっとしたら最後直接交渉してた人事のヤツがこの条件アグリーしてたのかな

と思ったので、一応この人事(ハゲ)に電話。

ハゲに、そんな事アグリーした?と聞くと、してないサー、との事だったので一気に自信を深め、マイiPhoneをホテルの輩に渡し、

ハゲと話せ、前払い条件を撤回しろ

と丸投げ。

その隙に後輩君と、今から泊まれるホテルを検索し、啖呵を切れる様に準備していた。

結果的に、パークハイアットがそこそこの安値でヒットしたので、こっちで良くね?と話していたのだが、5分くらいが経過しているにも関わらず、ハゲと輩の間の議論が全く進まないので、再度電話をボッシュート。

ハゲに進展を聞くと、

15泊分前払いと言う所まで譲歩して来ました!どうしますか?

と言われたので、

俺は前払いの撤回を求めたのにそれが出来ないと言うなら仕方ないからオールキャンセルだ、キャンセル料なんか払わん、あいつらの態度はプロフェッショナルじゃないからキャンセル料に見合わない

と言う謎なロジックで撤退を決定。

どうやら、ハゲと事前に条件を直接やり取りしていた担当がこの1週間くらいで退職したらしく、そいつのミスの可能性もあるが、そんなモン知ったこっちゃない、である。

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翌日に来る謎メール

結局、パークハイアットに泊まる事になった後輩君。

結果オーライだったな、とか言いながら翌日迎えに行き、朝一緒に会社に行くと、こんなメールが来た。

要は、

予約は昨日からだったのに、君は現れなかったよね!どうなってるのかな!

と言う内容だ。ぶっ殺すぞ。

このメールの前に、ホテルから電話がかかって来てたので、出ずに完全に無視。

ハゲに、

あいつらから電話あったけど、話す事ないから必要なら電話しといて

と頼んでおいたら、直後にこんなメールが来た。

ハゲ、仕事速い。

つーか、どーゆーマネジメントしてんだ。

なお、前払い請求の前に、チェックインの書類にはサインしてしまっていたので、キャンセルを宣言してホテルを出て行く前にその紙をもう一回出させ、ぐっちゃぐちゃにバッテンを書いて出て来た。

後になって、

サインしてるじゃん

とか言われたらもっと腹立つもんね。

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メシはそうでもないらしい

こんな感じでとにかく腹立つHABLIS君。

ここからは実際に自分で確かめたワケではないので憶測且つマダムの話を鵜呑みにしているので、ご諒承頂きたい。

冒頭で、HABLISがそこそこらしい、と信じていた背景について触れたが、後でもう少し詳しく聞くと、どうやら、

  • チェンナイ在住歴の長い人が合唱サークルにいた
  • その人がHABLISに長期滞在していた
  • 料理が上手な人だったらしく、食事にかなり注文をつけていた
  • 厨房の連中が腕を上げ、メシも結構美味しくなった
  • ところが去年?その人が帰国してしまった
  • それ以降は料理の質もダダ下がり

と言う事らしい。

ホントかどうか知らないし、二度と行かないから自分でも確かめようがないが、興味のある方は是非試してみて頂ければ、と思うのだ。


と言う事で、HABLISをdisりまくるエントリだった。

以前、Misakiホテルと言う所をdisりまくった事があるが、扱いはもはや両者同レベルである。

お前ら、まとめて消え失せてしまえ。

〜今日の教訓〜

嫌いなヤツが日本から出張して来たらそこにブチ込んでやる。

『良いホテルだったよ!』とか言われちゃったりして。(その可能性は充分にある)

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