またまた登場インターコンチネンタル

もはや、インターコンチの回し者なんじゃないか、と言う話。

週後半に体調を崩して外出できず、イライラしていたので、海よ癒してくれ、と思い、インターコンチまでお出かけしてきた。

自宅から車で約40分くらいだろうか。結構近くて便利なのである。

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目的は、

  • 水平線だけが広がる海を見て癒される
  • ランチをする
  • ランチ後にコーヒーを飲みながら優雅にブログを編集する
  • 合間を見て、大泉洋の食わず嫌いを見る
  • 疲れたらスパへ行ってマッサージを受ける

と言った所だろうか。

ランチが目的の一つでもあったので、今日はしっかり写真を撮る事を心がけた。当方は、ちゃんと失敗から覚える男なのである。

お邪魔したのは、Melting potと言う和洋中なんでもござれのバッフェスタイルレストラン。

前回行った中華はディナーだけだと思ってたら、土日はランチもやってるよん、とか言ってた。行かなかったけど。

まず、席からの眺め。

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前回来た時は、中華含めスッカスカだったのに、今日はやたら家族連れが多いな、と思ってたら、インドも今日は父の日なのね。

家族連れでhappy father’s day!!とか言ってる奴らがたくさんいる中で、一人でちょこんと座って、モソモソとランチ食べてる日本人の当方のヘンタイ感はきっとなかなかのモノだっただろう。已む無し。

店内の構成としては、アペタイザーコーナーから始まり、洋食・インド料理・アジアン・デザート、と分かれている。

当方のアペタイザーチョイスはこちら。じゃん。

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体調を崩したばかりなのに、生ハムとかアホだよね、とマダム(嫁)からバカにされた事はまた別の話。

続けて洋食コーナーではパスタが色々オーダーできる。サーモンとホワイトクリームソースのフェットチーネ、と言うそこそこ難易度の高い(伝えるのが)注文を気合い入れてした所、サーモンはないぜ、とあっさり返され撃沈。クリームソース系ならカルボナーラをレコメンドするぜ!と言われたので素直に従った結果がこちら。

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味自体はまぁ上品かな、って言う感じなんだけど、この前自宅で食べた、味の素かどこかのカルボナーラの方が美味かった、なんて言えない。これね。↓

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失礼。

で、洋食コーナーではパンも食べられるんだけど、前回泊まった時、朝食で食べたクロワッサンをもう一回食べたい!と思って聞いたら、ランチでは出していない、との事。

そうか、、と残念なリアクションをしたら、焼きましょうか?との事。

出来るのかよ。だったらすぐ出せ、とは言わず、オフコースサンキュー!と言う事で出してもらった。

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これはマジでうまい。シェフが、No1 in the cityだぜ、とか言ってて、全部食べ比べしたのかよ、とか思ったが、あながちウソじゃないかも。

1個で十分だったんだけど、ロットの関係か、2個焼いたとか言ってて、申し訳なかったので、もう1個頂いておいた。

洋食コーナーにかなり時間を取られたが、インド料理コーナーには見向きもしなかったので、写真も自席から撮ったおざなりなモノしかない。

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そして、気になるアジアンコーナーだが、なかなか面白い。まずキムチ。

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そしてお好み焼き。店員がjapanese pizzaと説明してた。知っとるがな。俺japaneseやねん。と思いながらサンキューと返事。

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そして出ましたSUSHI BAR。おーい大丈夫か?さすがに恐いぞ。と言う事で、天むすみたいなのを恐る恐る一個だけチョイス。

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アジアンコーナーを通り抜けた当方のプレートはこんな具合に。

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お好み焼きにはマヨネーズと鰹節をかけてくれた。味はそこそこ。

この時点で結構満腹なのだが、バッフェだから、と言う貧乏人根性丸出しで、意気揚々とデザートコーナーへ進出。

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こんな感じのがもう1コーナーあって、かわいらしい。何か、異常に存在感を放つ輩がいたので寄ってみた。

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うぉー、パパがケーキにされとる。

さすがにこれにナイフを刺すのははばかられた+色的にそそられなかったので、他のを物色し、こんな感じに。

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別の所にもネクタイ型のパパケーキがあり、こちらをチョイスしたが、案の定砂糖のカタマリだったので、あっさり残した。

いやー満腹だけどもう一周しようかな、とか思ってデザートコーナーに行ってみたら、パパが虐殺されていた。

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ボタン外されて横に置かれてるし。胸ポケットは誰かに食べられてるし。

なお、店を出る頃には、完膚なきまでにボコられていた。

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何も心臓の方からボコらなくても・・・

そしてなぜかボタンが一部元に戻ってるし。

これだけ食べて、気になる会計はこちら。じゃん。

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思いっきり開示。約3,500円くらいかな。国内に比べたら圧倒的に安いよね。

てな訳でかなり満腹な状態で店を後にした訳だが、この前アップできなかった部分とかもあるので、そっちの説明も。

まず、目的の一つでもあった海辺でのゴロン。

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当方の美脚もちょっとだけチラリズム。

マジで水平線しか見えない。癒される。

そして、中庭はこんな感じ。一気に3枚。1枚目の写真の橋の上から撮った写真が2枚続く。

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最後の写真の左下くらいにレストランがある。

いやー良い休日の昼下がりだった。

当初の目的に対する結果をサマライズすると、

  • 水平線だけが広がる海を見て癒される

→癒された。ありがとう。

  • ランチをする

→十分した。ありがとう。

  • ランチ後にコーヒーを飲みながら優雅にブログを編集する

→これもやった。途中で並ぶ人が出て来たので出たけど。

  • 合間を見て、大泉洋の食わず嫌いを見る

→さすがにこれは自粛。帰りの車の中で見てたら笑いをこらえられなかったので、ドライバーに対する威厳を失う事を危惧し、自宅で見る事にした。

  • 疲れたらスパへ行ってマッサージを受ける

→疲れなかったのでやめた。ってか、マジで高い。さすがに料金表は写真撮れなかったけど、日本とそこまで変わらん。

〜今日の教訓〜

大泉洋は面白い!

あれ?

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