いよいよ最終回なのだ。
最終回は、一応気になるお金のおはなし。
もし、パークハイアット・モルディブ、とかでググった結果、偶然にこのエントリにたどり着いた方がいらっしゃったら、以下の過去シリーズを参照頂けると、当方が喜ぶと思う。
- パークハイアットに着くまで編
- パークハイアットの部屋が良過ぎて漏れる編
- パークハイアットの海について語る編
- パークハイアットは子連れ向きじゃないかもと思う編
- パークハイアットは子連れ向きじゃないけどメシはマジ美味いよ編
- パークハイアットで雨に降られたらこう過ごそう編
と言う事で、行ってみよう。
事前の試算ではすげー高かった
一応、事前にどれくらいかかるか計算しておく程度の計算能力は備わっているので、ホテルの人にヒアリングしたりしながら、計算してみた。
ポイントを使わない場合。
ポイントを使った場合。
どっちにしろ高いが、ポイントの威力が目に見えてわかるのだ。
この表から読み取れるのは、ホテルで支払うのはチェンナイ⇔マレの間の航空券代(スリランカ航空支払い)を除いた5,401.68USDだろう、と言う事だ。
いきなり結論
おりゃー!!
インボイスをどん、なのだ。
800ドルちょっと、抑えられている。ラッキー。
せっかくなので、詳細を見て行こう。そうしよう。
メシ代ケチったのがでかいと思いきや
まとめるとこんな感じ。
何故か、国内線の料金が変わっていて、そこのロジックは謎。
元々、4人で2,340.80USDだよー、と言われたのが一気に1,900USD。結局そこの差が一番でかかった。
メシも、バッフェがない時点でハーブボードにしてもムダだし、って事で250USDくらい削減したが、国内線の削減には敵わなかった。
あと、地味に大人の宿泊料金が下がってるが、これもロジックは不明。
何れにしろ、全部コミコミで5,500ドル。
厳密には、帰りのマレの空港で、バーガーキング激食いしたり(50ドルくらい)、人生最後かも、と言う強迫観念からアホみたいにお土産買ったり(120ドルくらい)してしまったので、トータルで60万円を余裕でオーバーしている。
ただ、色々と周りの人に聞いてみると、
モルディブは一回でだいたい100万円かしらね〜
みたいな声もちょいちょい聞くので、相対的にはそこそこ安上がりになったんではないか、と自分を納得させている。
鬼の様に溜まるハイアットポイント
今回の旅行用に、12,500ポイント/泊、つまり37,500ポイントをガッツリ使ったのだが・・・
これが、
帰って来たら・・・
うぉー
一撃で20,000ポイント弱。
内訳はこんな感じだ。
このハイアットポイント、何が良いって、
チェンナイのパークハイアットが5,000ポイントで無料宿泊出来る
と言う所。
つまり、言い換えれば、
モルディブのパークハイアットに3泊したら、自動的にチェンナイのパークハイアット3泊分が付いて来た
と言う事だ。ヤッター
ただ、チェンナイでの無料宿泊はあまりメリットを感じないので、これからもセコセコ稼いで、箱根のリージェンシーに2泊(1泊25,000ポイント必要!!)する事を目標にしたい所だ。
こんな感じで、長々とモルディブ旅行記を書いて来たが、これが最後になるのかな、、と思うとなかなか寂しいモノがある。
帰る日も、前回のバンドス同様に曇天で、当方の心を写しているかの様だった。(つーか雨だったけど)
手を振るスタッフ。
まだまだ振る。
結構頑張るスタッフ。
いつまで振ってるのかねー
とか言ってたら、ちっちゃくなってしまった。。あぁ〜
あまりに名残惜しいので、最後にムダに幸せボケした写真を載せてお別れとさせて頂く。お付き合い頂き、ありがとうございました〜
2人ともジャンプ力無さ過ぎて引くわ。
〜今日の教訓〜
モルディブから帰って来てから、ジム1回しか行ってない。
また太るで。