さて、長編小説の2作目である。長編って程でもないし、そもそも小説じゃないけど、そこは男らしく気にせずに行きたい。
まずは、虹橋駅から歩いて行ける所にあるハイアットプレイスから。
ハイアットハウスとハイアットプレイスが並んでいる
アイキャッチ画像の通り、このホテルは2つのブランドが横並びになっている。
ハイアットハウスってのは、泊まった事ないけど、キッチンもついてる様な長期滞在型のホテルらしい。へー
今回は1泊だけなので、当然ながら泊まったのはハイアットプレイスの方。
当然ながら、と書きつつも、別にハイアットハウスが、
長期滞在者じゃなきゃ泊まらせない！
ってポリシーを持ってるワケではないので、せっかくだからハイアットハウスの方も見てみれば良かったなぁ、、とも思う。
もはや、後のフェスティバルである。
2回ともスイートじゃなかったYO
ここには、出張の初日と最終日、1泊ずつ2回泊まったのだが、当方には例のスイートアップグレード特典があるにも関わらず、残念ながら2回ともフツーの部屋だった。
1泊目がこんな感じで、
2泊目がこんな感じ。
ホテルのHPから写真を丸パクリすると、スイートはこんな感じ↓らしいので、2泊目がやや豪華にはなった気はするものの、スイートとは言えないんだろう、と思ったり思わなかったり。
まぁ、どっちでも良いんだけどね・・・初日も最終日も、23時過ぎにホテル着いて翌朝6時にチェックアウトだったし。。
上海のハイアットはプラ製品を置いてない説
部屋に入ると、アメニティが少なかった。
で、良く見るとこんな表示が。
良く見ても全く理解出来ないので、ひっくり返すと英語が書いてあった。
なるへそ。確かに、プラスチック問題あるもんね。
実際に中国政府の規制があるのかは知らないけど、本気でやり出したら凄いんだろうな、この国は。。
当方が帰任する直前くらいから、インドでも妙にプラスチック問題が盛り上がっていたが、最近はどうなんだろう。
チェンナイは動きが早かったが、デリーは余裕ぶっこいてたもんなぁ。
ついでに言うとバスタブはないよ
そろそろ寒い時期なので、湯船に浸かりたい所ではあるが、どちらの部屋にも湯船はなかった。。
2泊目の部屋（2枚目の方）は、シャワールームが妙に縦長だったので、レイアウトをもうちょい工夫すればバスタブ作れたんじゃね？とも思うが・・・
スイートにはバスタブがあるっぽいので残念である。
ご飯はそこそこでありんす
6時チェックアウト（厳密には初日は10分くらいご飯を食べる時間があった）だったので、超絶駆け足で朝ご飯を食べた。
こちらのレストラン、特に特徴のないバッフェスタイル、としか言い様がない。
ヤクルトが置いてある事で、ポイントが高いと思ってしまうのは当方だけだろうか。
時間もなかったので、何とも言えない感じの朝ご飯になってしまった。已む無し。
飲み物は勝手に自分でサーブしてねスタイル。
もうちょっとゆっくりしたかったが、致し方なしである。
と言った感じで、超絶淡々とホテルの紹介をしたが、読み返してみると死ぬ程つまらない内容で吐き気がするので、小話を。
インドにお住まいの方はご存知かもしれないが、今年5月、当方がまだ帰任前に行われた例の総選挙のおはなし。
北部パンジャブ州に、Neetu選手と言う候補者がいた様なのだが、選挙後に彼に突撃取材をしているのがこちらの動画。
と記事のURLがこれ。
Neetuくん曰く、
- 僕には9人の家族がいる
- 彼らは、チン何とかと言う神様に誓って僕に投票してくれると言った
- でも5票しか獲得出来なかった
- 票数の操作が行われている
- 二度と選挙になんか出ない
との事。ヤバい、センスあり過ぎ。
5票しか取れなかった、と言うのもウケるし、その程度の勝ち目で何故出馬したのか、ってトコもウケるし、何よりもレポーターが全く気にせずにガツガツ攻め込んでいる（様に見える）辺りが一番好き。言葉わかんないから何言ってるかもわかんないんだけどね。。
なお、記事の下の方にも書いてあるけど、
実際は856票を集めたよん
との事らしく、Neetuくん良かったじゃん！と言うお話なのだ。
やっぱ、インド良いね！
〜今日の教訓〜
この先も小話を入れていかないとこのシリーズ崩壊する。
ホテルの紹介だけじゃつまらんよなぁ。