ネスプレッソからのカモられっぷりがひどい件

ネスプレッソ、と言うコーヒーメーカーをご存知だろうか。

アップルと並んで、当方がゴリゴリにカモられているイケメソブランドである。

以前は、こちらのマシンを使っていて、チェンナイにも持って行って愛用していたが、


そちらはお世話になった知人に差し上げて、今はこちらにアップグレード。


そんなネスプレッソマシンの抽出するコーヒーは極めて美味しく、しっかり泡立てられたカプチーノを飲みながら仕事すると、マジで効率が上がる。気がする。

そう言う点においては、家にコーヒーマシンがある、ってのは生活に彩りを与えてくれるものだと思っている。

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そんなネスプレッソ。当然の事ながら、コーヒーを飲むにはカプセルが必要となる。

ネスプレッソのビジネスモデルとしては、明らかにこのカプセルで儲けていて、髭剃りを売って替刃で儲けるシステムと完全に同じだ。

それは理解してるけど、コーヒーは美味しいし、カプセルはどんどん減っていくし、で過去にこれだけの量を購入している。

ここに載ってるだけで、124,803円。それだけあれば海外旅行行けるな。

これ以外にも、インド駐在時にはシンガポールやドバイやらチェンナイでもカプセルを購入していたし、何ならコーヒーカップとかマドラーとか、アクセサリもアホみたいに買っているので、実際にはもっと金がかかっている。

こーゆーのとか、

こーゆーヤツね。

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ただ、4年くらいで12万、つまり年間3万=月に直すと2,500円なので、週1でスタバに行くケースとあんまり変わらない。

で、実際はその8倍〜10倍くらいのペースで自宅でコーヒーを嗜んでいる計算になるので、どちらがお得かは一目瞭然だろう。

ちなみに、先ほどしれっとチェンナイ、と言う文字をぶっこんでみたが、チェンナイでもカプセルが買える。たぶん。この3ヶ月で状況が変わっていなければ。

※参考1:アマナナでも買えるよ!

※参考2:アンブロシアでも買えるよ!

最近はチェンナイがやたらと発展しているらしく、日本側にバレるとハードシップを減らされてしまうんじゃないか、と思うレベルの話も聞くが、チェンナイライフを少しでも充実させたい方は、日本からネスプレッソを持参される事をオヌヌメしたい所だ。

ただ、湯垢洗浄剤を使う時は、水道水が使えず、ミネラルウォーターを大量に消費する事になるので注意が必要である。

※参考3:ネスプレッソの湯垢洗浄で大量に水を消費する件

〜今日の教訓〜

スタバのコーヒーは実はあんまり美味くない。

あそこは、かわいいドリンクを飲みに行くトコだよね。

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