チェンナイ在住の方であればご存知であろうパン屋さん、アンブロシア。
と言いつつ、当方は赴任してから1年半、全く知らなかった。
2017年の10月に、アメスクでディワリメラとか言うイベントが開催されたのだが、その際にこのアンブロシアが出店しており、そこで食べたパンがくっそ美味かった事で初めて知ったのだ。
以前、こちらのエントリで紹介させて頂いたアンブロシア。
ここ2ヶ月くらいは、改装中、と言う事でほぼクローズ状態だった(と思ってた)のだが、今日行ったら遂にオープンしていたのでそのおはなし。
北海道のお隣だよ
改めて場所の確認から。
外観はこんな感じで、まさに北海道のお隣さん。
地図はこちら。
中に入るとびっくらぽん
改装完了したなんて知らず、今日北海道でランチをした後にちょっと寄ってみたら・・・
うぉー
左側のスペースはカフェスペースと言うかイートインコーナーと言うか、ご飯が食べられるスペースになっている。
ただ、韓国人がガッツリ座ってメシを食っており、さすがに彼らに向けてカメラを向けるのも気が引けたので、かなり引き気味の、何を撮ってるかわからない絵面になってしまった。申し訳ない。
このスペースには、こんな感じのカウンター席があった。
外の美しい景色を見ながら優雅な気分に・・・なれるかどうかはその人の感性次第だろう。駐車してる車と、高架下でクリケットしてるインド人くらいしか目に入って来ないので、イヤホンして読書、が関の山な気がする。
モーニングもやってるらしい!
メニューの写真をどん。
1枚目が朝食メニューの模様。
子供を学校に送った後、優雅にここでモーニング、と言うシナリオが描ける。
ネスプレッソまで売ってて引く
冒頭の店内の写真に写っているモニター。
それを何気なく見ていると・・・
おい、マジか。
ひょいっと横の棚を見ると、普通にネスプレッソのカプセルが置いてある。
店員に聞いてみたら、普通にカプセル購入可能らしく、初めて見た『Paris Black』とか言う限定カプセルをソッコー買ってみたのは言うまでもない。
ちなみに、モニターはサムスンかと思いきや、まさかの東芝だった。それも意外。
ちゃんと袋も作ってる
と言う事で、こちらが本日の戦利品。我が家の台所が背景なので、汚いのはご愛嬌なのだ。
袋は、何の変哲もない紙袋に、アンブロシアのスタンプを捺しただけ・・・
と思いきや、内側にはアブラ漏れ防止のシート?が軽く貼られているイケメソな袋だった。やるなアンブロシア。
なお、ネスプレッソのカプセルは一箱735INRでアマナナよりも安いので、ネスプレッソのマシンを日本から持って来た方は、ここで購入すると良いだろう。
如何だろうか。
店員曰く、昨日オープンしたぞ!との事だったので、珍しくなかなかタイムリーな話題じゃないか、と自分を褒めてやりたい。
今日は北海道で焼きシャケ定食を食べてしまったので、今度はアンブロシアでごはんを食べてみたい所だ。
潰れない様に、皆様もっと行ってあげてくださいな。(10分くらいいたけど、韓国人しか来なかった)
〜今日の教訓〜
韓国人の突破力すごい。
マジでありがたいっすわ。