魅力的なサラリーマンとは何なのかを考える件

ドジャースがカイルタッカーを獲得した。3連覇がリアルなものになりそうで、ドジャースファンとしては楽しみだ。

恐らく、大谷翔平くんは相変わらず一番打者兼投手で今年も無双するのだろうが、日本の国力が低下していて悲しい中、まさに日本の星。

そんな大スターも、オハイオ近辺に来るのは年2回か3回。昨年は6回目の観戦にして生ホームランを目撃する事が出来たので、今年は二刀流無双を生で観てみたい所だ。

ちなみに2023年の故障する前のエンゼルス時代、デトロイトに来た大谷くんを観に行った。ダブルヘッダー1試合目で完封する鬼大谷くんを見届ける事が出来たが、暑すぎてどうしようもなく、2試合目は諦めて帰宅。するとその2試合目でまさかの2打席連続ホームラン。クールポコ顔負けのやっちまった案件であった。

さて。

大谷くんは勿論魅力のあるプロ野球選手だが、たくさんいるプロのプレーヤーの中で魅力のあるプレーヤー、と言われると、

  • 大谷くん級に結果を出すすごい人
  • 杉谷拳士みたいに一芸を持ってる人
  • 宇野勝みたいに時々大当たりするけど大外しもする人

って感じなんだろうか。

アメリカに来てはや6年目、米人同士がコミュニケーションをしている中に無謀にも無理矢理己をねじ込んで、その度に華々しく蹂躙されている。そんな己のポンコツっぷりを振り返ると、サラリーマンも金貰っている以上プロだ、と言う観点からは、

当方は魅力のないサラリーマンと言われてしまうのではないか

と感じる。自分は一体どこを目指すべきなんだろうか、と42歳になった今更、考え始めている。

まず以って、大谷くんの様な活躍は出来ない。常に結果を出して無双する様なポテンシャルは持っていない。そんな力があれば、今頃どこかの世界で大物になっている。

じゃあ次に杉谷拳士か、とも思うが、今度はそんなセンスもない。昔はカラオケで替え歌とかダンスをしまくって一部のお客さんから激しく褒められていたが、その力とやる気は加齢と共にどこかにフライアウェイしてしまった。

となると消去法的に宇野勝になってしまう。

20年間、営業をずっとやって来た中で、確かに何回かホームラン級の当たりは放っている。そう言う意味では、自分で言うのも何だが、どうしようもないカス選手ではないのは間違いない。

ただ、そこそこの打率でそこそこのホームランを打つ選手は、プロ野球界にも山ほどいるワケで、サラリーマン界の中で、と言うか今いる組織の中で記憶に残る或いは魅力のあるプレーヤーになるには、大谷くんにも杉谷にもなれない以上、もはや大当たりと大外しをする宇野勝しか道が残されていない。

仕事において大外しするとは何か。

その昔、みずほ証券の社員がJ-COMの株でウルトラクラスのやらかしをして、400億円超の損害を発生させた事があったが、それくらいの大外しをすれば記憶には残るだろう。しかし同時にプロとしての存在も抹殺されてしまいそうなので、諸刃の剣感が尋常じゃない。

その他の例は何かあるだろうか、と、この土日はそれをずっと考えていたが全く思い付かない。己のクリエイティビティの無さを呪う。

そう言えば昔、お客さんに25百万円の型費を請求する時に、システムの単位が千円単位になっている事に気付かず、素直に25,000,000と入れた所、それがお客さんの中で結構上の方まで通ってしまい、えらい怒られた事を覚えているが、もしそれが250億円支払われていたら、人はホームランと言ってくれたのだろうか。

そもそもそれを上まで通してしまうお客さんの担当者+マネージャー連中もなかなかのポンコツじゃないかという話なんだが、それはまた別の話。

間も無く6年目に突入する当方の在米ライフ。アメリカ生活は快適だし、仕事もそれなりに楽しいし、充実しているという表現が実にシックリ来るのは事実なのだが、アメリカ生活が長くなればなるほど、当方のサラリーマン人生の残りも短くなっていく。

サラリーマンの世界で20年以上も過ごしているのに、己の立ち位置だったり進む方向が未だに良く分からないとか言ってる事がどうなのか、とは思うものの、現実的には大谷でも杉谷でも宇野でもなく、大外しする事もなく適度に大当たりする小綺麗なサラリーマンとして生きていくのがベストなんだろう。

昔の中日で言えば、川又とか仁村兄弟くらいでちょうど良いのではないか。

結局は家族第一、健康第一が大前提。今週は常に氷点下で寒すぎて外に出る気も起きないのでこんなくだらない事をダラダラと考えてしまった。

お付き合い頂きありがとうございました。。

〜今日の教訓〜

プロ通算ホームランは、川又74本、仁村兄15本、仁村弟67本。

仁村兄がちょうど良いかな。実家が農家だし。

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