モルディブが最高過ぎて泣ける件~パークハイアットの海について語る編

3つ目、である。まだまだ先は長い。

しかも、読んで頂いている方から、

モルディブの旅行記もだけど、スリランカもまだ終わってないじゃん

と言う鋭過ぎるご指摘を頂いた。むむむっ!

確かにスリランカの話もあと2つくらい書けるし、モルディブの話を終わらせたらスリランカの話をしなくてはならず、道のりは果てしない闇の如くなのだ。Oh Oh 手を伸ばそう〜(ミスチル)

と言う事で、早速パークハイアットの海について書いて行きたいと思う。

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部屋の前の海は魚が少ない

最初に結論から書いてしまうと、バンドスの方が魚はたくさんいたな、と言う感じだ。

こちらがバンドス。

んで、こちらがパークハイアット。

部屋の前で、海に浸かって結構長い事ムービーを撮っていたが、これが一番たくさん魚が撮れた瞬間。

これは部屋の前ではなく、ボート発着の桟橋近辺の絵だけど、それでもこんなモン。

サメがいるが、スタッフ曰く、こやつはフレンドリーシャークだから安全だ、との事だ。

全体的に、

  • 魚はバンドスの方が多い
  • イソギンチャクをあまり見なかった=ニモもほぼいなかった
  • カラフルな魚もバンドスの方が多い

と言った具合だった。

ボートが発着する桟橋の方に行っても、小魚ばっかりで、典型的な熱帯魚的なヤツはあまり見られなかった。

ちなみに、一気に深くなるエリアまで行ってもその状況は変わらず。

これは季節的なモノなのか、島自体に魚が少ないのか、はわからない。

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波がそこそこ強い

これも、エリアによるものか、季節的なものかは不明。恐らく、後者なのではないか、と感じている。

色々調べてみると、サーフィンをする人用のサイトを発見して、波の情報について書かれていたのだが、この時期はそんなに波は立ってない、むしろ当方が前回モルディブ旅行した11月初旬よりも穏やかだ、くらいの事が書いてあったので、正直全くわからない。

バンドスにいた時は、波強いな、とか思った事はなかったが、パークハイアットでは結構体が持って行かれる事が多かったし、遠くの方まで行くとかなり流されてたりしたので、そこは要注意なのだ。

当方クラスのチキンになると、底が見えない深い海は恐ろしすぎてチビってしまうので、そっちの方の流れが急なのかどうかは不明。

ただ、ホテルのオッサンに、ウミガメはどこにいるのか?を聞いた所、

この辺とこの辺にいる事が多いが、この辺は潮の流れがキツいからそっちまで行っちゃうと戻って来るのが大変だぜ

みたいな事を言われたので、潮の流れが強い事は事実なのかもしれない。

ちなみに、『この辺』と言うのは、下の全体図の左下の辺り。

水上ヴィラが点在してる周辺にいるケースが多いらしいが、潮の流れは右上から左下の方に向かってるらしく、確かに24番の部屋の前で泳いでても、気付いたら桟橋の辺りまで流されてたりしたので、お気をつけあそばせ。

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ビーチはサイコー

海は微妙だ、くらいの事を書いてしまったが、微妙ではないのでそこはご理解頂きたいところ。バンドスと比べると魚は少ないかな、と言うだけで、文句なんかはないのだ。

一方で、ビーチに関しては、バンドスよりも圧倒的に良いと思う。

良いと思う点は、

  • 砂がやたらサラサラでキレイ
  • そもそも人に全く会わない
  • 人に会わない=マジ静か=波の音しか聞こえない
  • 同じロジックで、人に会わない=自然しか目に入って来ない

と言った所か。

人に全く会わない、に関しては、この写真を見て頂ければおわかりかと思う。

これは、同じ地点から左と右を見たもの。

うちの娘以外、マジで誰もいない。何ならマダム(嫁さん)すらいない。おい、どこ行ったんだ。

ビーチではないが、先ほど載せた全体の見取り図の中で、中央下部に見える桟橋で撮った写真も・・・

誰も写ってない。

これらの写真は、わざわざ人がいない瞬間を狙って撮ったモノではなく、ホントに滅多に人に会わないのだ。

続編の『子連れ向きじゃないかもと思う編』に繋がる内容でもあるが、恐らくパークハイアットに来てる連中はみんな、我々みたいに海ではしゃぎに来てるのではなく、部屋でゆっくり、スパでゆっくり、或いはダイビングとかのアクティビティをしに来た、みたいなモチベーションで訪れてるんじゃないか、と思われる。

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朝日と夕焼けがマジキレイ

先ほど書いた通り、人がいないので、日の出と日の入りのキレイな景色を独占出来る。

こちらが日の出。

んで、こちらが日の入り。

わっとあびゅーてぃほーさんせっと としか言い様がない。

この景色を独占出来る、と言うのはバンドスでは確かになかった事なので、非常に『有難き』事である。

バンドスでサンセットを撮ったら、良くわからん外国人2人が入り込んでいた。

なかなか豪快な体型をされている様だ。

なお、日の出の写真の方は、カメラマンをやってる後輩から、

暗い水面よりも、キレイと思われるビーチに重点を置くべし=もっと左側を撮るべし

と言うアドバイスを貰った。

写真の世界は奥が深い。。


と言った具合で第3章終了。次で折り返しなので、集中して臨みたい。

今しばらくお付き合い頂ければ、と思う次第だ。

〜今日の教訓〜

ダイビングとかマジで怖い。

サメ来たら勝てないじゃん。

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