当方がデリー出張の際、リージェンシーを定宿にしている事は既に何度か触れている。
結果、面白い様にポイントがたまり、今月末の3連休もチェンナイのパークにタダで2泊する予定なのだ。
会社の金で泊まってたまったポイントをセコセコ自分の為に使う、と言う他人の褌感満載のプレーを臆面もなく繰り出す三十路ボンバイエとは当方の事である。
とは言え、ハイアットのポイントプログラム、『World of Hyatt』は当然ハイアットグループでしか使えない。
他にもIHGだったり、アコーホテルズだったりと、色々なグループがポイントプログラムを持っているので、ちょっと他にも食指を動かしてみようかな、と言うお話である。
マリオットはゴリゴリのパワープレーヤー
マリオットがガンガンに買収をして、ウェスティンとシェラトンを持つスターウッドまでも傘下に入れてしまった事はご存知だろうか。
Wikiさんによると、2016年の買収(総額122億ドル!)により、全世界のマリオットグループのホテル数は5,500を超えたとか。
傘下にあるホテルはこんな。
どんだけ〜
とは言え、どれもこれも高級ホテルばっかりである事に変わりはない。
当方だって日本にいたら、
マリオットのポイント?何それ?そんな高い所泊まんないから関係ないし。
となっていただろう。間違いなく。
だがここはインド。
リッツカールトンはさておき、その他のホテルであれば1泊1万円程度で泊まれる時もあり、当方の様なベビーフェイスの日本人が、
ウェルカムバックサー!
おう。
と言うやり取りが出来る夢の様な国なのだ!
これだけでも、皆さんはインドに来たくなって疼いているのではないだろうか。
さすがにJWマリオットは高い
んじゃどこ泊まる?デリーエリアはどんなマリオットがあるの?って点だが、現時点では空港至近のJWマリオットと、グルガオンのコートヤードしかない。
ただ、さすがにJWは高い。(過去エントリ参考!多少安い時もある)
そりゃそうだな。。
って事でコートヤードに照準を絞る事にしたのだ。
コートヤードってこんなトコ
まずは場所の整理から。
ゴルフコースロード、と言う日本食がたんまり食える通りの近くにあるので、立地はかなりハオなのだ。
外観はアイキャッチの通りで、部屋もなかなかキレイ。
残念ながら、リージェンシーと違ってバスタブはついていない。
ここだけは減点ポイントなのだ。
当たり前だけどジムもちゃんとついてる
最近、デリーに行くと、日課の様にジムに行っているが、コートヤードにもちゃんとジムはついている。
広さ自体はそこまで広くはないけど、充分。
フリーウェイトもちゃんと置いてある。
ただ、トレッドミルはちょっと古め。
とは言え、チェンナイのパークハイアット同様に、一台一台にちゃんとタオルと水が置かれており、そこはシッカリしている。
だいたいいつも貸し切り状態なので、安室ちゃんとe-girlsを大音量でかけながら、三十路のオッサンが一人でウハウハしている絵面が見られるのだ。
てな感じで、コートヤードの基本情報だけ垂れ流し、残りは超長くなったので2回に分割して垂れ流す。
次回はメシの話で、当方が受難の時代を迎えたお話なのだ。
乞うご期待!!と言いたい所だが、あまり期待出来る内容ではない事は自明の理である。
〜今日の教訓〜
マリオットとSPG両方持ってる人はアカウントをリンクさせた方が良いらしい。
今年中には一本化されるんだってさ!!