モルディブが最高過ぎて泣ける件~パークハイアットの部屋が良過ぎて漏れる編

さて、気合の2作目である。

大長編にした事は後悔はしていないが、不安は付きまとう。ホントにそんなに書けのかい?と。

そんな時はモルディブの写真を見れば、即座に勇気の鈴がりんりんりんで不思議な冒険るんるんるんなのだ。

それくらいモルディブが素晴らしかった、と言う事が伝われば嬉しい。スベってない。

と言う事で、本日はお部屋について。

チェックインの時点で既に盛り上がる

ホテル到着後、こちらのスペースでチェックインを行った。

この写真だと、右下と左下にちょっとしか写っておらず、わかり辛いが、ここの中は全て砂が敷き詰められている。そして死ぬ程サラサラだ。

ジェンガだったり、麻雀だったりが置いてあって、裸足で歩きながらここで時間潰しも出来る。↑の写真ではめっちゃサンダルはいてるけど。

しかし、サラサラな砂ってのは何と言うか、癒し効果がある様な気がする。

チェンナイのビーチの砂もこんな感じだったら良いのに・・・とか思いつつ、インターコンチとかのビーチであれば砂の質はそこまで変わらない様な気もして、やっぱりどこの砂か?が一番重要なんだろう、と結論付けた。

スポンサーリンク

今回のお部屋は1個だけアップグレード

ハイアットの最上級会員『グローバリスト』になっている当方は、普通の部屋を予約してもスイートにアップグレードされる、と言うイケメソな権利を持っている。

但し、宿泊時にスイートが『空いていれば』と言う条件があるので、度重なる宿泊で得た『アップグレード特典』をガッツリ使用して、確実に良い部屋にしてやる!と息巻いていた。

が、ハイアットとのやり取りの中では、

  • パークハイアットモルディブにはスイートはない
  • なのでスイートアップグレード特典は使えない
  • グローバリストなので、『パークプールヴィラ』にアップグレードされる権利はある
  • 但し、空室状態によるので、保証は出来ない

と言う説明をされた。

パークハイアットは全部で6種類の部屋があり、格が高い(=金額が高い)方から、

  • 2ベッドルームパークプールヴィラ(プール付き300㎡のヴィラ)
  • パークサンセットウォーターヴィラ(プール付き水上コテージ115㎡)
  • パークウォーターヴィラ(普通の水上コテージ115㎡)
  • デラックスパークプールヴィラ(プール付き265㎡のヴィラ)
  • パークプールヴィラ(プール付き180㎡のヴィラ)
  • パークヴィラ(プール付き165㎡のヴィラ)

になる様だ。

水上コテージを狙ってただけに、極めて残念ではあるが、そんなに良い部屋に泊まりたいんだったらちゃんと対価を払えよ、と言う話だろう。

何の為のスイートアップグレード特典やねん、とブツブツ言いつつも已む無し。

スポンサーリンク

パークプールヴィラでも充分良いお部屋

一個だけアップグレードと書いたものの、充分である。

まず部屋の中から行ってみよう。

洗面所とお風呂。

外にシャワーとバスタブがあり、シャワーは非常に勢いのある豪快なシャワーだったが、楽しみにしていたバスタブが生ぬるい温度しか出ず、最後まで入れなかった事は残念。

室内にもシャワールームはあって、こんな感じでシャンプーとかが陶器に入れられており、高級感溢れる。

そしてベッドルーム。

部屋に入った瞬間の写真を撮れば良かったのだが、部屋まで来てくれた担当のお兄ちゃんが説明を色々始めて、その間にチビ共が荒らしまくってしまった為、ホテルHPの写真を拝借。

こんなにキレイな部屋も、家族4人が過ごすとこんなに汚くなる。

掃除の人、申し訳ない。

コーヒーメーカーはネスプレッソか?と期待していたら、

ネスプレッソのカプセルが使えるネスプレッソの様なマシン

だった。写真撮り忘れたけど。

ティーバッグも当方が好きなTWGだったし、完全にカモられている感がある。

なお、部屋には1ℓの水の瓶が4本と、1ℓの炭酸水の瓶が1本、冷蔵庫の中に500mlの瓶が水と炭酸水で1本ずつ入っていて、頼めば無制限に持って来てくれる。

モルディブでは、どうやらどの島でも基本的に水は自社精製?しているっぽく、また、環境保護の側面もあって、ペットボトルが配られる事はあまりないらしい。確かに前回のバンドスでも瓶だったし。

なので、ホテルによっては、1日に無料で配る水に上限がある所もあるらしく(それ超えたら有料とか)、そのケースをケアって水を7ℓ持ち込んだのだが、完全にムダだった。

スポンサーリンク

プールも非常にハオ(好)だよ!

何と言っても、ポイント高いのは外にあるプールだろう。

ここは水深0.9mで、且つ広さも5m×5mくらいだと思うので、ガッツリここで泳ぐ!みたいな事は当然出来ないが、子供と遊んだり、ゆっくり浸かるくらいなら充分である。

カラクリが良くわからないが、夕方になるとやたら水温が高くなり、温泉かい、ってくらいの温度になった。

体感で言うと30℃くらい?だろうか。定かではないが、温度調整の機能が付いている可能性もある。

従って、夕方、日が沈むまでビーチで遊んで、ちょっと冷えたね~とか言いながらこのプールに入れば、砂も落とせて体もあったまって、と言う具合で一石二鳥なのだ。

こちらが、夕方に温泉を楽しむ3歳児殿の絵面。

良いご身分ですなぁ。

スポンサーリンク

部屋からビーチへのアクセスが秀逸

先程のプールの写真がこちら。

部屋から出て、このプールの横にある階段を降りると・・・

うぉー!!

ずどーん!!!

涙出るわ。

スポンサーリンク

他の部屋は良くわかんないけど一応殿下的見解を

当方の部屋は24番と言う番号がつけられたヴィラで、かなり良いビーチが目の前に広がっていた。

ビーチについては次回また書くが、部屋によってはそこの点に差がある可能性がある。

例えば、先程のジャングルを抜けた瞬間に海があって、ビーチにデッキベッド置けねーよ、っつーか左の方何も見えねーよ、って部屋があったり、

一方で、ジャングルすらなくて、部屋のプールがインフィニティプールに早変わりの部屋もあったり。

インフィニティの部屋は、ホテルHPにあるこの部屋の事だと思う。

こちらが全体の見取り図。

余裕があれば、予約の段階でどの部屋なのか確認する、或いは指定が難しければ最低でもこの部屋はやめてくれ、みたいなリクエストをしておくのもアリかもしれない。

当方が歩いてみた感じ、19或いは20辺りの部屋は、ビーチへのアクセスがイマイチな気がした。

ただ、1と2は確実にインフィニティ対応である。

※追記:良く見たら30番が1個ズレてた。すんません。ちなみに13番は欠番でありんす。


と言う事で、お部屋について書いてみた。

既に少し海の写真を出しているが、次回は海について!なのである。

お付き合いの程、よろしく哀愁なのだ。

~今日の教訓~

実際、部屋が良過ぎてオモラシした。

3歳児殿が、オムツを貫通するレベルでおねしょしてたんすわ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする