以前、こちらの記事で、はあちゅうと言う人のツイッターをフォローした話を書いた。
一応、当方はtamanomiyaと言うそのまんまのアカウントである事も申し添えておく。
このはあちゅうさん、どうやら慶應→電通らしいので、A-B-C理論(友達Aさんの友達の友達まで辿れば日本人全員会える的なヤツ)で言えば、今日のブレディスローカップで会った電通のこの男とかをAにしてしまえば、マジでBくらいで完了しそうな気もする。
さて、そんなはあちゅうさん、俗に言うインフルエンサーってなヤツでもあり、かなりの発信力がある。
伝える力、と言う意味のみならず、情報発信量、って意味でも凄まじい。
全部の情報を追えるワケではないが、目に付いたのが、
卵ご飯の概念が変わる食べ方
的なツイート。
発信量が多すぎてトレース出来ないので、その元ネタはご紹介出来ないのだが、簡単に書くとその食べ方&作り方こんな感じ。
- 卵を割る
- 白身だけをご飯に入れる
- ご飯と白身をかき混ぜ、メレンゲ状にする
- フワフワになったメレンゲに黄身と醤油をイン
文字にするとかなりシンプルだ。
せっかくなので写真付きで行ってみよう。
と言いつつ、1番目と2番目のステップは全く以って写真がない。ケツの2工程の写真をムダに3枚も載せる事になるが、ご容赦頂きたい。
メレンゲ状になったご飯with白身さん。1分弱はかき混ぜた気がする。
そして横に控える黄身withめんつゆ+醤油。(当方はめんつゆ派)
投入!ちなみに卵は2個。
結果。
マジで。
盛ってなくて。
クソ美味い。
控えめに言ってもばいやーまいうー。(やばいうまい)
美味いと言うよりは、確かに卵ご飯の概念が変わる感じだろうか。食感が独特。
これは非常に良い発見をしたので、インドで待つマダムにも教えてあげて一緒に食べよう!と考えて気付いてしまった。
あ、俺インドに帰るんだった
と言う事に。
インドの卵=リスク
この方程式は、シンプルだが非常に奥深く、本当の意味を知るには時間がかかる。
ハッキリ言って、その辺のチンケな受験に出る代数方程式なんかより遥かに本質的で重要だ。フェルマーよ、かかって来い。光の速さで自然数の向こう側へ葬ってやる・・・
取り乱したが、こんな美味い食べ方を教えて貰ったのに、それをインドで家族と共有出来ないなんて・・・と言う事に気付き、絶望の淵に追いやられているのだ。ご理解頂けるだろうか。
唯一の希望は黒船の卵なのだが、鶏よりチキンと称される当方、未だにチャレンジ出来ていない。
まずはどなたか、黒船の卵なら卵ご飯大丈夫だよ、と言うのを力強くアドバイス頂きたい所だ。
〜今日の教訓〜
インドに帰るまであと36時間。
えー、36時間って事は2,160分だから129,600秒になって、1秒の定義はセシウム133原子の基底状態の・・・ブツブツ
コメント
成田空港のコンビニ(セブン屋)で卵を買って、機内持ち込みするのが確実ですよ。
セキュリティチェックで没収なんて事にはなりません。
我が家は、一人2パックづつ買って来ます。
ひと月ちょっとは、TKGが楽しめます。
なんと!そんな事を!
チャンギで没収されたりとかはしないですかね??