痔ーザスの薬がある意味強力過ぎる件

当方が、日本の水が合わなさすぎてゲリクソンを連発し、お尻近辺に大変な事態を巻き起こしている事は前回書いた。

大変な事態、と言うか痔なのだが、痔と言うのはどうやら世間一般では恥ずかしいモノらしい。

お尻が風邪をひいた、と考えれば何も恥ずかしくないだろう。

クシャミや咳で激痛が走るのも、風邪だからしょうがないのだ。

とは言え、そんな屁理屈を言っていてもしょうがなくて、とにかく痛い。痛いし痛い。痛い上に痛い。伝わるだろうか。

先日、義父に痔の薬を貰った。こんなヤツだ。

強力である、と自ら述べられている。

中身はこんなの。

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中に出来るタイプは菊の御紋にぶっ刺す様なのだが、当方は外に湧き出たタイプなので、ガーゼ的なのでヌリヌリするパターンだ。

当たり前だが、その絵面は非常に情けない。自分で想像しても悲しいレベルでダサい。

だが、きっとこれは何かの試練であり、来週無事にモルディブに行くには、ちゃんとこれを乗り越える事が必要なのだ、と判断して、無心でヌリヌリする事にした。

結果的に、ほぼ症状に変化はなく、ホントに強力なのかどうか、疑ってしまうのだが、ふとした瞬間にマジで強力である事が判明。

洗濯した後なのに、全く取れない。

オモラシした子供みたいで、更に恥ずかしいのだ。

この無印ピンクパンツを、チェンナイで当方が履いているのを見かけた事がある方も多いかと思う。

帰国後、当方がこれを履いていたら、大至急ケツがどうなっているか、確認する事をオヌヌメする。

なお、この恥ずかしいシミは、実家でママンが一生懸命落としてくれている、と思っているが、もし落ちなかった場合、チェンナイに履いて帰るパンツがなくなるので、漢らしくステテコで帰る事になるかもしれない。

チェンナイ空港で僕と握手!!

〜今日の教訓〜

ケツがマジで痛い。

手術とかになったら泣く。

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