いやでござんすペリーさん。
ペリー率いる黒船が浦賀沖に現れた1853年から164年、チェンナイにも黒船が来た!
なんのこっちゃ、と言う所を解説してみよう!
黒船ってのは日本食材店の事
こんなチラシが出回ったのが先月頭頃。
卵の絵を載せている時点でざわつく。
12月上旬オープン!って事だったのが、諸事情による遅延とやらで、今日プレオープンになったらしい。
場所がマジわかりにくい
喜び勇んで行ってみたものの、場所がマジでわからない。
このJKタイヤの看板が目印で、
敷地の中に入って、この階段を上った所にある。
狭いしわかりにくいよ。
店内は5人入ったらパンパン
店は店でマジ小さい。
この二枚の写真で、店内のほぼ全てを写している。
日本人いるのかなー と思ったら、英語のわかりやすいお兄ちゃんと、バイトのお姉ちゃん?が2人いるだけ。
プレオープンだけあって商品も少ない
来週からはもっと商品増やすサー、とか言ってたので、それはそれで期待しておくのだが、今現在ではそんなに多くない。
一番下段に写るのが卵。と納豆。
冷凍エビとエビフライとイカフライ。カニクリームコロッケなんてモンもあった。
枝豆も置いてある。
こちらは常温保存コーナー。ソースとかわさびとかみりんとか。
一番下段に米が置いてあるので、米については後ほど解説する。
気になるお値段は?
今回の我が家の戦利品はこちら。じゃん。
個別の価格は以下の通り。
卵6個でRs.180。意外と安い。
枝豆はやっぱり高くて、Rs.410なのだ。
カニクリームコロッケが、4個でRs.300ってのもちょっと納得いかないが、まぁ已む無し。
お米についての店の言い分
米は日本から持って来てんの?と確信犯的な質問をしたが、やっぱり違うとの事。
以下のチラシに書いてある通り、
インド小町;インド産の日本米、あきたこまちベース
国宝ライス;カリフォルニア米、Seoul storeと同じ
そのMix
この3種類を扱っている、との事。
値引き率が書いてないのはご愛嬌なのだ。
卵が一番気になる
一番の目玉商品、卵。生で食べられるよ!を謳い文句にしている。ほんまかいな。
このチラシに書いてある通り、
契約農場(オーガニック農場)で生産している
ニワトリは定期的に安全検査をしている
餌は香草と野菜
朝採り卵で、黄身が箸でつまめるレベル
カルナタカ州の検疫所で、サルモネラ菌の検査をしているから安心
との事らしいが・・・・むむむ。
餌が香草とかでも、水と土壌がさ・・・みたいな。
是非卵かけ御飯に取り組みたい所だが、来週から日本に帰るタイミングであるにも関わらず、サルモネラ菌に蹂躙されて帰れなくなる、とかマジで泣きそうになるので、非常に悩んでいる。
って事で、プレオープン当日に早速行ってみたよ!ってお話なのだが、お兄ちゃんによると、明日(11日)〜15日まではお休みで、16日正式オープン、と言う事らしいよ!
〜今日の教訓〜
TKGのパイオニアに、俺はなる!
なって良いのか???
場所はこの辺り!!