出張やら何やらで、今月は2回もシンガポールに行く用があった。
となると、光の速さで、奥義『狂った様に日本食を買いあさる』が発動されるのだが、今回もご多分にもれず、大量の日本食をヒィヒィ言いながら運んだのは言うまでもない。
これで当方は通算4回目のシンガポールと相成ったのだが、さすがにそれだけ行ってて、なおかつ現地駐在の友人等にアテンドを頼んでいると、ある程度地理感覚がわかって来る。
地理感覚が理解出来る⇨店の情報等も把握出来る⇨腹立つ と言う黄金方程式の完成なのだ。
と言うワケで、本日のエントリは嫉妬でしかない事を事前にお伝えしておく。
明治屋の赤ちゃんコーナーについて補足してみる
以前のエントリ(⇦クリック!)で、明治屋については触れた。
赤ちゃん用品コーナーについての写真が少なかったのでちょっとだけ補足しておくと、やっぱり完全に日本のスーパーなのである。
赴任前に、コストコで狂った様にメリーズを購入し、全て船便で運んだものの、最近在庫に不安を抱えつつある当方としては羨ましいの一言。ちなみに出国前の我が家では、メリーズが天井まで積まれていた。
冷凍食品は伊勢丹より明治屋やね
明治屋は前回行ったし、って事で伊勢丹に行ってみたが、冷凍食品を買うなら圧倒的に明治屋である事がわかった。
伊勢丹はこのレベル。
リアルにこのコーナー分しかないのだ。
一方で明治屋は、写真がないので説得力に欠けるが、品揃え的にはこの5倍くらいあるのではなかろうか。
当方が行った伊勢丹はオーチャードにある伊勢丹なので、店舗を変えるともっとあるのかもしれないが、それはまたリサーチして見る。
そんなこんなで、今回も以下写真のごとく大量に買いあさり(ごく一部)、
冷凍食品は、ロゴスのクーラーボックスに入れて後生大事に運搬したのである。
クーラーボックスにじゃがりこが入っているのはご愛嬌。ちなみに我が家は、買って来たお菓子も、全て冷凍庫に叩き込んでいる。湿気っちゃうからね。
シンガポールに来ると愚痴しか出ない
ここからはマジで愚痴になるので要注意。
こんな焼肉屋があったり、
こんな寿司屋があったり、
握ってくれる人がインド人じゃなかったり、
ネタもイケイケだったり、
こんな洒落たカフェがあったり、
卵が何の不安もなく食べられたり、
日本語の雑誌が店内に置いてあったり、
こんな水を届けてくれたり、
伊勢丹の中にシャトレーゼがあったり、、、
これで嫉妬するなと言うのが無理な話なのだ。
くっそー
何度も言うが、この環境で『海外赴任って大変で…』とか言ってる輩がいたら、胸ぐら掴んでしまいそうなのである。
ま、人数が多いと人間関係的な所で煩わしい点があるだろうな、ってのはあるが。
ついでなので、写真に出て来たカフェとか、他の日本食スーパーとかの情報を貼っておく。
山川スーパー (日本食を扱ってるちっこいスーパー)
主に乾きもの系をたくさん取り扱っている。行ってみても良いのでは?ってレベル。
ワタナベコーヒー
さっきのお洒落なカフェ。伊勢丹の真横にございます。
〜今日の教訓〜
男の嫉妬は執念深い。
シンガポール覚えてろよ、また行ってやるからな!