小学生の問題集に激しく憤怒している件

子供が家に毎日いるのだが、放置していると親の様にヘラヘラ毎日を過ごす事になり進歩がないので、算数の問題集を買ってみた。

いざ丸善に行ってみると、異常な量の問題集があり、どれが何だか全くわからないので、自らに制限時間:1分と言うシバリを与え、鬼の形相で選んだ。

結果、これを購入。


良く考えたら、既にこの4月から5年生に進学しているのだが、まぁこの問題集を買ったのは3月だったし、4年生の途中から日本に帰って来たからこれで良いよね、と言うエクスキューズを自分にしている。

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で。

今日、全く以って納得出来ない問題があった。

10の位で四捨五入して、31,000と20,800になる2つの数の和は、いくつ以上いくつ未満ですか

当方としては、

  • 31,000の範囲:30,950〜31,049
  • 20,800の範囲:20,750〜20,849

なので、2つの数の和の範囲は51,700〜51,898だと思っている。

ただ、問題には『いくつ未満ですか』と書いてあるから、51,898の1つ上の数、つまり51,899だ!と力強く答えたら、間違えていた。

解説をそのまま記載すると、

10の位で四捨五入して31,000になるのは、30,950以上31,050未満の数、また、20,800になるのは、20,750以上20,850未満の数です。よって、30,950+20,750=51,700(以上)、31,050+20,850=51,900(未満)となります。

らしい。

これには温厚な殿下も穏やかではいられない。

この問題においてクセモノである『いくつ未満』は、あくまでも『2つの数の和』に対してかかっているのであり、それぞれの数字の範囲にはかかっていない、と認識している。

なのだが、この解説においては、その範囲の指定の段階でしれっと未満の概念をブチ込んで来ているではないか。

これが受験に出て、当方の様に、51,899だ!と書いたらペケを喰らうのだろうか。そんな理不尽な事あって良いの?

と言う事で、算数に詳しい方、当方をお導きください。

全く納得出来ぬ。

〜今日の教訓〜

殿下はそこそこの受験アスリートだった。

筑駒は抽選だけは受かった。

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コメント

  1. 今度はUSA より:

    a未満という概念にはaは含まれていません。
    a以下であればaを含む、すなわちaまたはaより少ない数となります。

    したがって、a未満という表現からすると51900未満で正しくなります。

    整数という縛りがあるのかないのか明記されていないのでややこしいですが、
    31049.9999も四捨五入したら31000
    20849.9999も四捨五入したら20800
    この前提だと限りなく51900に近い数も含まれるが51900は含まれない、つまり、
    51900未満というのは正しい訳です。

    どちらかというと数学の概念を問う問題かなと。