8月もいつの間にか最終週。なのに、今月2件目の投稿であり、生ぬるいとしか言い様がない。
日本ではくそったれコロナがまた猛威を振るっていて、学校も休校だったり分散登校だったり、といつか見た光景がまた繰り広げられてるっぽいが、日本と同様に先週から学校が始まったアメリカでは、日本以上の感染者を叩き出してるにも関わらず、相変わらず
マスクはオプショナルだにょん♡
と言う事で、校内では日本人と一部の米人しかマスクをしていないらしい。(地域差はある模様)
このままではいつ子供がコロナをもらって来るかわからん、と怯えているものの、先週までは
ちゃんと学校に入学出来るかな・・・
と言う方に怯えていたので、常に何かに怯えているハイパービビり野郎になってしまった様で不甲斐ない。
何故学校への入学が不安だったかと言うと、
入学手続きのスピードがウルトラ遅いから
に他ならない。
Findlayでは、FinalFormsとか言うウェブサイトで入学手続きの8割がたが完了させられる。日本と違い、あの書類を出してここにハンコを捺して・・・と言った作業はないので、そこは極めてユーザーフレンドリーと言える。んが。
対応おっせぇよ!
以外の表現が思い浮かばない。
長女のFinalFormsが完成したのが日本出国前の7/28、次女も遅ればせながら8/5に完了させた。
が、8/24の学校オープンに対し、約1週間前の8/16になっても何も音沙汰がないので、さすがにこりゃいかんだろ、って事でスクールオフィスに直接乗り込んで様子を窺ってみた所、
- 長女のパスポート・ビザ・母子手帳の予防接種の履歴のコピーを取られる→これで完了ね、と言われる
- 次女に至ってはその日初めてデータが届いたとほざかれ、同じくパスポート類をコピーされて、これで完了ね、と言われる
ってな感じで、コラコラ、そんなに簡単に出来るならどうして最初からやらなかったんだい?と言いたくなるのをグッと堪え、超絶笑顔でThank you very much for your support!!と絶叫したのは言うまでもない。
その後、始業式までに購入しておかなければならない指定の備品類(結構多い。長女が18種類で次女が14種類だった)の購入に奔走し、何とか無事に初日を迎える事が出来たのだが、長女は
- 同級生に日本人がいない
- ランチ時に米人はみんな固まって食べてたのに一人だけ入れなかった
- 全員早口過ぎて生き急ぎ過ぎ
のトリプルパンチを喰らったらしく、さすがにションボリして帰って来た。
ここは父親として、流れを変える一発ギャグでも放つしかないかな、等と一瞬本気で考えたが、余計な事はせずに大人しく話を聞く営業スタイルで乗り切った。
すると、翌日には、
- どっかの大都市から引っ越して来て友達がいないらしい米人の女の子と一緒にランチを食べた
- インドの時より早口だけど、何となく理解は出来る
と流れを変えるファインプレーを見せて来た。長女グッジョブ。
本来、始業式の段階では学校から配られているはずのラップトップが未だに手元に来てなかったり、と相変わらず何やってんすか感は否めないが、強く生きて欲しい所だ。
問題は1ミクロンも英語がわからない次女なのだが、英語は何を言ってるか全然わかんないけど楽しいよ〜と述べた上に、夜寝言でOh No〜とか言い出したのでこちらは問題ないだろう、と思い始めている。
と言う事で、学校が始まったりして超絶バターバターしてるよ、と言うアピールだった。
学校からの保護者への宿題として、長女の紹介文を書け、と言うのがあったんだけど、
She experienced 6times moving in her 11years life
と書いて、こいつ11歳なのにもう6回も引っ越してんのか・・・と驚愕した。
親の都合で振り回してすまん。親の都合っつーか会社の都合なんだけど。
もっと金くれ!!!
〜今日の教訓〜
ハードシップないからマジで金が減っていく。
もうすってんてんdeath。
コメント
家族揃ってのアメリカ生活、頑張って下さいね。投稿楽しみにしています٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ありがとうございます!今の所誰も体調を崩してないので(フィジカル・メンタル両方)、それがホントに感謝ポイントです。頑張ります!