どいつもこいつもアホばっかりだ。
ニュースをまとめると、
- ANAで、7日午前8時発の福岡―羽田便に乗務予定だった40代の男性機長から飲酒検査でアルコールが検知された
- パイロットの交代で4便が最大1時間13分遅れた
- ANAによると、機長の呼気からは1ℓあたり最大0.22㎎のアルコールが検出された
- 前日は午後8~10時に福岡市内の居酒屋で瓶ビール(500㎖)4本を飲んだらしい
- ANAでは、滞在先では乗務前24時間以内の飲酒を禁止している
- 機長は「気が緩んでしまった」と話しているらしい
こんな感じ。
ダメと言われている事を何故やってしまうのか、ホントに理解出来ない。
社内でも何回も研修を受けているはずだし、ニュースでもJALの機長がパクられまくっている事が散々報道されているのを見ているはずだ。
人格的に素晴らしいパイロットだって多いはずなのに、こう言うバカ一人のせいで、パイロット全体が悪く見られてしまう可能性がある事が実に残念である。
パイロットって、子供が憧れる職業のひとつだと思うし、この人だって、
パイロットになりたい!
と思って生きて来た、或いは就職活動をしたはずだし、初心を忘れないで頂きたいところだ。
なお、当方は、先日16時〜19時に進入禁止となっている道に堂々と進入し、警察に捕獲された。
ダメと言われている事をやってしまう、と言う点においては完全に一致している。遺憾としか言い様がない。
夕暮れで標識なんか見えねーっつーの!
〜今日の教訓〜
せっかく取ったゴールド免許もこれで失効。
まぁ、インドに行ってる間に勝手にゴールドになっただけなんだけどね・・・