久しぶりにエアロシティのくふ楽ラーメンを食べに行ったけどやっぱり憤怒が止まらない件

今週も力強くデリー出張に行って来た。

今年も、何時の間にか4ヶ月が終わろうとしているが、既にハイアットの宿泊は30泊(モルディブの3泊を含む)となり、どこが自分の本拠地なのかわからない。

そして、

みんなが来る頃にはデリーの部下をしっかり教育して出張減らせる様にしとくからさ!

とかワケのわからないロジックを示して強引に呼び寄せた家族に対しても申し訳ない。

さて、今週から後輩君が赴任して来ているので、インド初体験の彼がポジティブに仕事が出来る様、色々な所に連れて行ったりしている。

その中で、今日デリーのエアロシティを訪れたので、そのお話でも。中盤以降、憤怒が溢れちゃうBe in Loveになるが、ご容赦頂きたい所だ。

なお、デリー在住の方からすれば『今更かよ』感があるかもしれないが、こちらについてもご容赦頂ければ、と思う。チェンナイから出て来た田舎モンやけん。

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メイソウに行ったらくまモンが売られてた

インドに赴任して、iPhone XRをゲットした後輩君。

液晶カバーフィルムが欲しいナリ、との事だったので、ご飯を食べる前に、エアロシティ内にあるメイソウに行ってみた。

過去エントリ参照!!

色々と物色する後輩を放置して、当方も色々と店内を回っていた。

すると・・・

ん?

ちょっと寄ってみる。

なんか、見た事あるキャラクターだなーとか思ってたが、良く考えたらくまモンに酷似している。つーか、くまモンだ。

最近くまモンを見ていなかったし、そもそもくまモンがインドにいるなんて思ってもないので、くまモンと認識するまでに、2~3秒くらいタイムラグがあった気がする。

おいおいメイソウ君、いくらインドだからって勝手に使っちゃいかんよ

と思いながら手に取ってみると、しっかりと『くまモン』と書いてある。

どうやら、ちゃんとライセンスを取って販売している様だった。疑ってすまない。

チェンナイのメイソウで売られているのかどうか、確かめたいのだが、テロが怖いのでモールには行きたくない。誰かちぇけらっちょして来て頂きたい所だ。

一応、フェニックスモールだけじゃなく、いすゞのオフィスが入っているモールにもメイソウはある。凄まじい店舗展開のスピードである。

なお、5分くらい探し回った結果、XRの液晶カバーフィルムはなかったらしい。メイソウ、本気出せ。

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気を取り直してくふ楽ラーメンに行ってみる

厳密には、店の名前はくふ楽ではなく、TOKYO TABLEと言うらしい。

※こちらも別の過去エントリ参照!

ここは、インド人をターゲットにしているらしく、だから名前も変えてるらしいのだが、結局くふ楽が経営している店なので、便宜的にくふ楽ラーメンと呼んでいる。

元々は、

ラーメンだけではなく、カレーも食べられる店

ラーメンはチキンテイストのラーメンのみ

と言うのが当方認識だった。

なのだが・・・・

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メニューが増えとるやないか

カウンターに行くと、まず目に飛び込んで来るのがこのメニュー。

豚骨醤油だと・・・?

先程書いた通り、当方の認識では、鶏ベースのラーメンしかないと思っていた。(或いは味噌)

これが、今までのメニュー。(多分)

別にそれはそれで充分美味いし、何の不満もないのだが、インドで豚骨醤油なんて文字を見る、この事象のインパクトたるや、尋常じゃない。

しかも、こんなのまであるし。

麻婆茄子だと???

ただ、冷静になって考えてみれば、くふ楽が豚骨醤油のラーメンを提供する事は、実力的には充分に可能だし、そこまで驚く事じゃないんじゃないの、とも思うが、

TOKYO TABLEでは鶏ベースのラーメンのみ

だって君らインド人相手だったでしょ

これが頭に刷り込まれていた所での不意打ちなので、クリビツテンギョウなのだ。

例えるなら、

9回裏ノーアウトランナー1塁で代打川相、送りバントと思いきやまさかのバスターでホームラン

と言う感じだろうか。

いや、バント職人と見せかけて、川相は23年間現役を続けて、実は43本もホームランを打ってるから、この例えは不適切だ。

となると、

ツインターボが有馬記念で大逃げを打ち直線で失速か思っていたのにまさかのそのまま逃げ切り

はどうか。

実際、1994年の有馬記念では、気持ち良く4コーナー手前でナリタブライアンに捕獲されており、漢らしすぎるとしか言い様がない。

だいぶ話がそれたが、どちらもシックリ来ない。

これらのたとえ話は、地味に10分くらい色々考えてみた結果なのだが、全く妙案を出せない自分のクリエイティビティの無さを呪う。

たとえ話が上手い人、尊敬するわ。

ちなみに、当方が最も競馬にハマっていた時に大好きだったのがサイレンススズカだが、このサイレンススズカは、↑のツインターボ並み、下手したらそれ以上の逃げを打つくせに、最後の直線で更に伸びる、と言うあり得ない競馬をしており、マジで勝てる馬いないんじゃないか、と思っていた。何なら今でも思っている。

このレース(98年の毎日王冠)はマジですごかった。


エルコンドルパサー、グラスワンダーと言う超名馬2頭を完全に捻り潰したレース。エルコンドルパサーとか、最後フラフラになってるし。

次の秋の天皇賞のレース中に死んじゃったんだけどね・・・・

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モリモリ食べる後輩君、そして鋭く豚骨醤油を試す殿下

さて、話を元に戻す。

豚骨醤油の呪縛から逃げられなくなった当方は、当然の如く光の速さで豚骨醤油をチョイス。そして、ほうれん草とタマゴをトッピング。

一方、ヤングの後輩君は、鶏ベースのラーメンのコンボ(カレーと餃子付き)をチョイス。

2人の会計は、トッピングを除けば同額だったのだが、この辺りのロジックは良くわからない所だ。豚骨醤油は作るの難しいのかな?

毎日インドカレーかと思っていたのに、思いがけずラーメンが食べられて喜ぶ後輩君。

彼が頼んだコンボメニュー。

そして殿下の豚骨醤油。

肝心の味についてだが、最初に一口スープを飲み、

うまっ!

と叫んでしまった。

昔良くやっていた、

美味い!美味すぎる!と絶叫し、気を良くした店長からトッピングサービスを貰う。

と言うプレーが頭を過ったが、インド人しかいないし、先輩の威厳に関わるので、断念した。

なお、これをやると、10回に1回くらいの割合で何かくれた。

後は、店長の機嫌が良くなる(けど何もくれない)、何も起こらない、の2パターンだ。

トッピングに関しては、ほうれん草はやや筋張っており、ボイルが足りないんじゃないかと感じたが、普通に美味い。味付けタマゴに至っては、日本と同じレベルだ。

ちなみに、後輩君が食べていたコンボの方は、

ラーメン:マジ美味い

カレー:とろみが足りないけどこんなの食えて嬉しい

餃子:普通の餃子っすね(ポジティブな意味)

とのフィードバックで、大変喜んでおられた。

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そもそもだけどこれってインドスタンダードじゃないよね

両名で大変満足し、

こんなのが普通に食べられるデリーって良いよね

等と2人で話しながら、フライトまで4時間くらいあったのでスタバで仕事する事にしたのだが、冷静に考えてみると、

  1. 野良豚や野良牛が全く視界に入らない環境で
  2. 日本テイストのラーメンやら餃子やらを昼食で食べて
  3. 地上に出たら100mも歩かずにスタバがあって
  4. 食後にお茶をしながらラップトップをいじれる環境があって
  5. しかもそれがモールの中とかじゃなくて空港の目の前で
  6. ビジネスパーソンがこのフローを普通に使える

これって、ホントにインドですか?なのだ。冗談じゃないよ。

なんでエアロシティに野良豚と野良牛がいないのかは良くわからないが、瀬戸際作戦で侵入を防いでいる、とかあるんだろうか。

何れにしろ、この環境は尋常ではない。やはり、何度も申し上げている通り、デリーはインドではない。インドだった街、としか言い様がない。

厳密にはオールドデリーの方はまだインドっぽいかな、と思っているので、

  • グルガオンとエアロシティはバチカンの如く独立して
  • ごめん、俺らもうインド卒業したわ、って言え
  • それが嫌なら、何個かチェンナイにくれ
  • 具体的にはPAULとTOKYO TABLEをフェニックスモールに置いてくれ

である。

フェニックスモールは、レジデンスが併設されているが、出来ればもっと拡張して、オフィス街みたいにしてくれれば、昼時或いは仕事終わりに徒歩ベースで通って来る客による売上増も期待出来るのに・・・HIROHAMA INDIAさん(くふ楽の合弁相手)検討してくれよ、とかムダな妄想までしてしまった。

要は、それくらい羨ましく思っている、じゃなかった、憤怒している事が伝われば幸いである。

愛してるよグルガオン。


こんな体験をして先程チェンナイに帰って来たが、ソッコーで野良牛にまみれ、次のエントリで書くHABLISホテル憤怒事件が起き、

あぁ、俺はやっぱりインドにいるんだな

と実感出来た事が本日のハイライトでございます。

HABLISホテルぶっ殺す。

〜今日の教訓〜

温厚な殿下も穏やかではいられない。

次回のエントリは憤怒に塗れるであろう。

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