日本人はネチっこいのだろうか

常磐道で、BMWの試乗車で大暴れしたお兄さんが出没し、世間を騒がせている。

非常に強気な姿勢を見せていたので、堂々と逃げ回ると思っていたのだが、超絶あっさり逮捕されてしまった。

世間の盛り上がりに配慮したのか、指名手配までされてしまったので、そりゃ逃げ切れないだろ、って話だけど、彼は、自分があの行動を取ったら逮捕されてしまうかも、とか考えられなかったのだろうか。

まぁ、恐らくそんな思考回路が欠落しているからあの行動を取るんだろうが、彼がラグビーさえやっていれば・・・と思うと残念だ。

サッカーもそうだと思うが、一瞬一瞬で状況が変化するラグビーは、次に自分が何をすべきか、或いは自分がこのプレーを選択したら次に何が起きるか、等を考えながらでないとプレー出来ない。それをせずに漫然とプレーしてるヤツもいるが、そいつはクソ5流選手としか言い様がない。

と書いてみて、ミスター常磐道は仮にラグビーを始めても、クソ5流選手にしかなれないだろうな、と思い、前言撤回をする。

と言うか、今日書きたいのはそんな事ではなかった。

この常磐道さんのニュースが出る前に、川崎街道を走っていた時のおはなし。

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連光寺坂上の交差点を右折しようと思って右折レーンに入ったら、信号が赤になった。

ぼけーっと青信号になるのを待とうとしてたら、前のクラウンの運転席のドアがすごい勢いで開いて、金ネックレスの下品なお兄さんがこれまたすごい勢いで出て来た。

ん?故障か?大丈夫かいな。

とか思っていたら、圧倒的なオラオラ歩きをしながら、隣の車線に停まっているエスティマ(か何かのワンボックス系)に向かっていく。

そして、運転席のガラスを小突いてなんか悪態ついた後、唾をかけて戻って来た。なにそれ。

運良く信号が青に変わり、エスティマ君は走り去る事が出来たので、洗車すれば落ちる程度のダメージで済んだが、あれがもし長期戦になっていたり、窓を開けていたら、と思うと恐ろしくて興奮する。

たぶんだけど、信号の手前の坂を登っている途中でバスが停まっていたので、それを避ける為に車線変更をするしないのタイミングでちょっと揉めたんだろうな、と想像するが、

そんな事でいちいちイキるなよ

とマジで思う。

ちょっと横入りされた、とかちょっと危ない運転された、とかでイキってしまう程度のハードルの低さだと、インドに来たら1週間で精神的に壊滅的なダメージを受けてしまうだろう。イキり過ぎて壊れる、と言う事だ。

とは言え、確かによその車が危ない運転したり、マナー違反と思われる様な運転をされたら、カチンと来る気持ちもわからんでもない。

当方も昔は良くクラクションを鳴らしていたので、歴代の我が家の車は毎回プレミアムホーンと言われる『ふぁああぁぁーーーん』的な音の鳴るイケメソなクラクションに変更している。

これね。

ただ、初代のハリアー、2代目のランクルプラドであればこの音も似合うが、3代目のプリウスアルファ、今乗っている4代目のエスクァイアだと音を鳴らしてるだけでイキってる様に見えてしまうので、最近は極力鳴らさない様にしている。鳴らした結果、怖いお兄さんに唾かけられたりしたら嫌だもんね。

話がそれたが、カチンと来る気持ちもわからんでもないので、そんな方々に殿下流心の落ち着かせ方をお伝えしよう。

ともったいぶった書き方をしたものの、非常にシンプル。

常に口角を上げて微笑みを絶やさない様にしよう

これだけだ。

※参考エントリ:空港で寿命を縮めない為にはスマイルジャパニーズが有効な件

インドでは、イライラする事が異常に多く、恐らく人類として持っているべき寿命を数週間〜数ヶ月単位で削られただろうと思っているが、その反面、

どうしたらこのイライラを解消出来るか

を考えた結果、自分が微笑みを絶やさなければ、ちょっとやそっとじゃ怒らなくなる事を発見出来たので実に良かったと思っている。

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ちなみに、タイトルにある、

日本人はネチっこいのだろうか

これに関してだが、インド人のドライバーも無茶な入られ方とか危険な運転をされたら怒っていたのは事実。

そりゃ今の状況だったら俺だって怒るしお前が怒るのも無理ないよな、と同情的な思いをした事も何回もあるが、非常に興味深いのは、

インド人は怒った5秒後には忘れているケースが多い

と言う点。

日本で良く起きている煽り運転とかって、怒りのエネルギーをずっとキープ或いは増幅させ続けないと出来ないと思うんだけど、インドではそんな光景滅多に見れないと思う。(ゼロとは言ってない)

そう考えると、インド人があっさりした怒りなのに対して、日本人はねっとりした怒りなのかな、と思ってしまうのだ。

これに関しては、こちらのエントリで考察した事があるので、ご参考までに。

何にしろ、怒ってばっかりじゃ人生楽しくないので、やっぱり口角を上げて、楽しく生きようぜ、と思うし、この境地に達する事が出来た事がインドの3年間で得られた教訓なんじゃないかな、と思う。

最後に補足しておくと、会社でもスマイルジャパニーズをずっと続けてた結果、あんまりキレる事はなくなったけど、その分1回分のキレ方が超嫌らしくなってしまったらしく、最終的にはインド人スタッフから社長殿に対して

タマさんのパワハラがひどすぎます。なんとかしてください。

と言うチクりを食らってしまった模様。

ぶっ殺すぞクソ野郎が。

〜今日の教訓〜

文句はやる事やってから言え。

義務も果たさずに権利ばかり主張するカスは滅亡してしまえ。

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