半年に一度の日本食送付制度で日本食をゲットしてうっほいな件

我が社では、半年に一回、上限50kgまでの日本食を頼む事が出来る。

と言っても、さすがに商品代は自分で払うワケで、輸送費を会社が負担してくれる、と言うもの。

なかなかハートフルな制度だ。

中には

え、うち毎月送ってもらえるけど

とか言うけしからん企業もある様だが、他所は他所。非常にありがたい。

50kgのものを普通にEMSで運んだらいくらかかるんだろうか?と言うのは気になったので調べてみた。




が、単位が細か過ぎてスクショするのがめんどくさいので、10kg=10,500円×5として、52,500円だと言う事にする。

それが年2回あるので、会社から実質105,000円分の補助が出ているのと同義だろう。給付制度がない企業もあるワケで、やはりハートフルだ。

で。

先月頼んでいたものが、何の前触れもなく、今日いきなり届いた。

そう言えば、昼前に同じ番号から3回着信があったので、それが『今から届けるよ!』の電話だった可能性もあるが、

土日の知らない番号=かなりの高確率で間違い電話か勧誘電話

なので、鬱陶しいから出ない。正確に言うと、携帯を放置してて気付かなかったのだが、コールバックなんかしない。当たり前だ。

いきなり届く段ボール。どん。

合計7箱。我が家が興奮に包まれた事は言うまでもない。

が、開梱が大変だ。しかも届いたと同時に、マダムは出かけてしまった。おい。

しょうがないので一人でやらなきゃいけないのだが、ニュージーランドvsオーストラリアの試合を観戦しつつちんたらちんたら開梱していたら、A型の血が突如騒ぎ出し、こんな事をしてしまった。

これはお菓子類だけ。

こっちにメインの食糧類。

もう、興奮以外の単語が見つからない。

ようこそ我が家へ!待っていたよ!お前ら食い尽くしてやる!!

やっぱり、ハンドキャリーした時に嵩張る様なカップラーメンだったり、お菓子だったりは送ってもらうに限る。空気を運んでる様なモンだからね。

圧倒的に改善された日本食の在庫を前に、完全に浮かれた我が家の今夜の晩ご飯は、

  • 一平ちゃん塩だれ味×2個
  • ハヤシライスwithサトウのご飯
  • どん兵衛たぬきうどんミニ
  • 豆腐with黒船の水菜+牛角サラダドレッシング

と言った塩梅で、超省エネ贅沢献立、且つ成人病まっしぐらの献立となってしまった。已む無し。

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なお、色々送ってもらったのだが、やっぱ、一番助かるのが、下側の写真お中央上部で圧倒的な存在感を放つこれ。

[amazonjs asin=”B001JEKV1Y” locale=”JP” title=”森永乳業 絹ごし豆腐 290g ケース(6個入) ※クール便配送”]

同じモノだと思うんだけど、毎回パッケージが違う。インドに来るとこんな感じ。

豆腐自体は、どうやら黒船でも買えるらしいが、これが届いた時の安心感は尋常じゃない。同じモノをシンガポールでも売ってるはず。(バンコクは良くわからん)

嬉し過ぎて、早速、1パック食い散らかしてやった。

あと、嵩張るし高いからあんまり買わないけど、このラザニアはまいうーなのだ。

[amazonjs asin=”B06XWNS8HR” locale=”JP” title=”青の洞窟 ラザニア エミリアーナ 564g”]

イメージ、半年に1個頼んで、半年に1個食べる感じだ。レアキャラ感ハンパない。

と言う事で、圧倒的に食材の在庫が改善されたので、しばらくは自宅にこもり、消費活動に勤しみたいと思う。

秋平行かなくちゃ。

なお、白米が含まれていないのは、我が家では、

一時帰国の度に、夫婦そろって米をリュックに入れてヒィヒィ言いながら自力で運ぶミッション

を課しており、前回の一時帰国の時に気合いで30kg前後を運んだ為である。

実際に汗かいて運ぶと、お米のありがたみがわかるよね。

〜今日の教訓〜

一昨日秋平行ったら、金曜にも関わらず、我々のグループ以外、1人しかいなかった。

どう言う事やねん。

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コメント

  1. 井山 より:

    楽しく、興味深く拝見させていただきました。私の主人が4月からチェンナイへ単身で行っております。どこかで会っているかもしれませんね☺️秋平等、よく行っていると聞いています。

    • tamanomiya より:

      コメントありがとうございます!
      ご主人、単身大変ですね。私は寂し過ぎて、最初の8ヶ月で4回帰りましたが、耐えてらっしゃいますか?
      是非奥様もチェンナイへ!!!!