同じ大学卒の人たちで集まる、と言うイベントに参加して来た。
我が大学は、この手の横のつながり(縦かもしれないけど)が異常に強く、他の大学の人からすると『すぐ群れる』『ウザい』と言った評になりがちだ。
そう言うのもあって、チェンナイに来てから2年半、全く参加していなかったのだが、仲良くして貰ってる同期が帰任する送別会、と言う事もあり、初参加して来た。
今日は、その会について書くのではなく、行ったお店について。
以前、シクロカフェのトイメンにYoung Doo(人によってよんどぅーともよんどとも言う)と言う韓国料理屋があった。
これは、スタジオアリス的な話を書いたこちらのエントリに登場する。
当方はここには行った事がなかったのだが、噂によると政府に潰されただの何だので、ちょっと前に営業を停止してしまった。
このYoung Doo以外にもAESEOと言うナイスプレーヤーもぶっ潰されており、韓国料理屋旗色悪しの状況が続いていたのだが、このYoung Dooが移転した、と言う話になったのが今回のおはなし。
場所はこちら。
ITC、パークハイアット等があるトライアングルの頂点にある。
エントランスは通り沿いにあって、こんな感じの絵面なので、すぐにわかると思う。
が、前の通りが一方通行なので、空港方面から来る人は最悪ぐるっと一周しなくてはならない可能性がある。そうならない為にも、ITCを超えてAshok Leylandのショールームのちょっと先にある小道を右折すると良いだろう。
ここまで来たら、↑の写真の奥の方に階段があるので、テクテク昇っていくと、すぐにこんな入り口が見えて来る。
何て書いてあるかわからん・・・
中は基本的に個室だが、30人くらい入れるオープンスペースもあった。
個室はこんな感じだったが、上が開いてるので、隣の声は丸聞こえ。密談は出来ないと思っておこう。
セカンドフロア(日本の3F)は、清掃用具とかが無造作に置かれていて、まだ工事中っぽかった。
ちなみに、料理の写真は漢らしく一枚も撮っていない。ので、イマイチ説得力に欠けるが、全般的に辛かった。
殿下大好きチャプチェちゃんも、明日のお尻が心配になるくらい、少し強めの辛さだったが、全般的に辛いとは言え、全般的に美味しかった。さすが韓国料理屋さん。
と言う事で、実質ニューソウルしかなかった韓国料理屋が、また一個復活した、と言う事でこれはなかなかビッグなニュースなのだ。
是非行ってみよう。
なお、潰された前の店では、お酒を提供するライセンスが云々、と言う話も聞いたが、今回のお店がきちんとライセンスを取ってるのかどうかは不明。
だが、堂々と瓶ビールで提供して来てたので、モグリではないんだろうな、と感じた。実態は不明。(モグリの所は、だいたいコップに注いでサーブして来るのよね)
御馳走さんでした!!
〜今日の教訓〜
明らかに太ったので、明日はジムに行ってリセットする。
死にたくない。