冬休みに子供に読ませてみた本

今回の冬休みはどこにも行かず、自宅でダラダラと過ごしていた。

そのとばっちりを受けて、子供たちも当然ながら自宅にいたので、本を読ませてみようと思い、色々と買ってみた。

幸いにも、我が家の娘はそこまで読書が嫌いではないので、本を読ませる事にはあんまり苦労はしないのだが、以下の本はなかなか楽しそうに読んでいたので、本が嫌いな子にもオヌヌメ出来るかもしれない。

宜しければどうぞ的なエントリなのだが、そもそも本が好きじゃない方には離脱をオヌヌメするしかなく、申し訳ない気分である。

1、わけあって絶滅しました。

過去に絶滅した生物の紹介。

娘がケタケタ笑いながら読んでいたが、確かに面白いし勉強になる。

どうやら続編もある様なのでそれも買ってみようかと思う。

人間が絶滅した後、次の生物?には人類はどう書かれるんだろうか、とかふと思ってしまう。

最近、中東が極めてきな臭くなっているが、核戦争とかマジでやめてもらいたい所。

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2、10歳から知っておきたいお金の心得

東京電力の株価に一喜一憂している金の亡者の当方としては、娘にもお金の何たるや、を理解しておいてもらいたい、と言う思いから購入。

将来、リアル金の亡者にはなって欲しくはないが、お金は当然大事なので、お金とか世の中の仕組みはわかっておくに越した事はない。

これは、先ほどの絶滅のヤツとは違って笑いながら読む本ではないが、当然彼女にとっては初めての知識になるので、ほへ〜と言う感じで読んでいた。

が、案の定ソッコー飽きており、

読めやコラこれも金かかってんだぞ

と紳士的にプレッシャーをかけなければならない。

なので、お子さんに1冊だけ何か読ませよう!と思っている方は控えた方が良いかもしれない。

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3、もうひとつのワンダー

ワンダーと言う、子供達の人間関係を描いた本の続編。

自由気ままにやっていたチェンナイ時代とは違い、日本は色々なシバリがある上に色んな子が多くて、そこそこの衝撃を受けているっぽいので、いじめるだのいじめられるだのと言った内容を含むこの本は面白かったらしい。

なお、最初のワンダーはこちら。


子供達も明日から学校&幼稚園がスタート。

当方は、W杯ロスと冬休みボケが治らないので、あと3日惰性でこなし、週末に開幕するトップリーグを全試合観る事と、気合鵬の優勝を楽しみに大相撲を毎日観戦する事をエナジードリンクとして生き延びたいと思う。

トップリーグよ、盛り上がれ!!!

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