新年を迎えられる事に本当に感謝したい

2019年最後のエントリである。

今年は色々あった。

自分のインドからの帰任もそうだが、生きるとは何だろう、と言う事を考えさせる事が本当に多かった。

9月、高校の同級生が亡くなった。

失礼ながら、仲良くしていた訳ではなく、何故亡くなったのかも不明なのだが、当方にとっては同級生が亡くなる初めてのケース。

10月には大学の頃から知っている、ラグビー部の後輩の奥さんが亡くなった。

同期みんなでお通夜に行き、そのまま飲みに行って『こんな形で集まりたくないよな』なんて話をしていた。

そんな矢先の一昨日。

大学のラグビー部の同期が突然旅立った。まだ37歳。

2月のインドからの一時帰国時にも名古屋で時間を作って会ってくれたし、今月頭には一緒にゴルフも一緒に行ってくれたのに。

今日お別れをして来たが、信じられないし信じたくない、と言うのはこの事だろう。

残されたご家族の事を考えると、また、彼がどれだけ生きたかっただろうか、と思うと言葉にならない。

月並みな表現だろうが、これから毎日、今日のこの1日は、彼が生きたかった1日だ、と言う事を考えながら過ごさねばならない。

彼らが不健康な生活を送っていた訳ではないけど、やっぱり健康第一としか言い様がない。

なので、当方はもう金輪際、酒を飲まない事にした。

家族含め、元々酒が飲めないのに、大学で先輩・同期にボコボコに飲まされて潰されて、今は人並みに飲める様になった当方の飲酒経験値は、砂上の楼閣とも表現出来るレベルの危なっかしさである。

酒を止めたから健康でいられるかと言うと、そこに100%の因果関係はないが、リスクは少しでも減らすべきだろう。今死ぬ訳にはいかない。

2020年は、新年を迎えられる事に感謝し、健康第一で過ごしたいと思う。

サムいヤツだ何だと言われようともう酒は飲まぬ。そして、なんだかんだ月10回未満に止まっているジム通いも、もう少しテンポをあげたい所だ。

皆さまも健康にだけはお気をつけて良いお年を・・・

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