パークハイアットのジムから水をパクれなくなった件

昨日食べ過ぎたので、せめてもの抵抗と言う事で、本日パークハイアットのジムに行って来た。

天下のアメスク割引を適用させた結果、ビジター利用料金は一回Rs. 991なので、そこそこ高い。その分、2〜3時間かけてみっちりトレーニングをして、元を取っているつもりだ。

8時半、到着。パークハイアットがクリスマス色を全面に押し出して来るので、2018年がそろそろ終わる事を実感。帰国したくない。

その後、受付の兄ちゃんから、

先週、子供と一緒に来たよね?彼女が忘れ物してたみたいだから後で渡すよ!

と全く身に覚えのない話をされる。結局、最後まで何も出て来なかった。

8時40分。トレーニング開始。

欧米人のオバハンから、

ジャパニーズ?コリアン?

と聞かれたので、力強くジャパニーズ!サムライ!と答え、失笑を買う。

9時半。ラン開始。

モー娘。と安室を聞きながら40分程走り、果てる。

10時半。サウナ・交代浴が完了し、上機嫌でトレーニング終了。体重が1.5kg程落ちていて、更に喜ぶ。

トレーニング終了後は、気前良くその辺に大量に置いてある水のペットボトルを5本くらい毎回分捕って帰る、と言うプレーをルーティン化し、ここでも『元を取る』事を意識していたのだが・・・

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今日行ったらなくなってた。ひょっとして気付かれたか?

パークのジムは、各マシンに、タオルと水が備え付けられている。まさにホスピタリティ。

フリーウェイトの近くにもまとめて10本くらい置かれており、ここは今まで通り。

なのだが、更衣室の方では、ペットボトルが取り払われ、ウォーターサーバーが設置されていた。

今まで10本くらいまとめて置いてあったこちらのスペースも、変なフルーツテイストウォーターが置かれていて、困る。

ひょっとしたら、当方の様な水泥棒が続出し、水泥棒抑制活動が開始されたのかもしれない。。

最近、インドのスタバもプラスチックストローをやめたし、ハイアットもひょっとしてプラゴミ抑制に目覚めたか?と思いつつ、ひょっとしたら次回行ったらまた復活してるかもしれないので、その可能性に期待なのだ。

ちなみに、このBisleriと言うブランドの250mlのミネラルウォーター、お値段まさかのRs. 6、つまり約10円。安っ!!!

〜今日の教訓〜

160本パクらないと元は取れない。

それはもはや泥棒と言う。

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