パークハイアットのジムが遂に1,000ルピー以下になった件

以前より、当ブログに何度か登場させている、チェンナイのパークハイアットのジム。

キレイなジムでトレーニングした後にサウナ入って更にタキ汗かいて、水風呂と中浴場レベルの湯船に浸かって交替浴して超充実生活!みたいなノリなのだ。

今までのコストの流れはこんな塩梅。

ネゴってみたら1,239INRになったとは言え、一発で約2,000円。ちょっと高いよね〜と思いつつ、最近は家の近くのこんな感じのジムに行っていた。

FLUXとか言う名前で、中の設備はそこそこ。

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一応、以下の写真の反対側にフリーウェイトもあったりして、一通りのトレーニングは出来る。

これ以外にも、ズンバだの何だののクラスがあったり、設備的には悪くない。

で、確か3ヶ月で8,000INRで契約した気がする。

んだけど。

シャワールームがクソなのだ。

さもありなん、ではあるのだが、1mmも入りたいと思えない。

結果、今まで何回か行ったけど、毎回、

トレーニングしてタキ汗かいた状態でとりあえず着替えて鬼臭い状態でそのまま車に乗って家に帰る

と言う、セイな状態が続いていた。

なので、久しぶりにサウナ入って交替浴したいな〜と思ってパークハイアットに行ってみたよ!と言うお話なのだが、前段が長過ぎてドン引きされている可能性については否定出来ない。已む無し。

今回、まず費用の話の前に、トレーニングして風呂に向かったら、インド人の親子が洋服のまま風呂に入っていて、素でドン引きした。

小学生の時、着衣泳とかってやった記憶があるけど、それをやっていたんだろう。クソ野郎どもが。

サウナから出て来てまだ入ってたらシバいてやる!と思いながら、サウナの中で

なんて指摘すれば良いんだろう、your behavior is against global standardとか言えば良いのかな、でも海外のお風呂文化ってそもそも俺が知らないよな、むしろお前がagainst global standardだバカとか言われたら殴っちゃうな

とか悶々としてたら15分くらい経ってしまったので、考えがまとまらないまま意を決して脱出。するとインド人達はいなくなってた。

命拾いしたなお前ら!と、小学生みたいな悪態をついてみたものの、英語のバトルにならなくて内心ほっとしていたのは言うまでもない。

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とは言え、なんか気持ち悪いので、水風呂だけ入って交替浴はせず、消化不良のままお会計に進んだら・・・

マジか。

プールユーズオンリーと書いてあるので、受付の人が間違えた可能性はあるが、遂に1,000INRを切った!と言うのはなかなか嬉しい。

次回行ってみた時、これがホンマモンなのかどうか確かめてみたいと思う。

〜今日の教訓〜

トレーニングしてシャワー浴びないとか加齢臭まっしぐら。

気をつけます・・・

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