10年日記を見返していたら次女の誕生日を祝ったのは4回中2回の打率5割でドン引きな件

10年日記、と言うアイテムをご存知だろうか。

当方が愛用しているのはこちら。

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サイズはB5じゃなくてA4の様な気がするが、2012年からひたすら書き続けている。

こんな感じで、縦にひたすらその日の事を書いていく形だ。

そんな中、先週、タマちゃん3号(次女の事ね)が4歳の誕生日を迎えたのだが・・・なんか書いてある内容がひどいので、簡単に振り返り。

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2015年

次女殿誕生。

シンプルに、嬉しい、とか上のお姉ちゃん(当時まだ5歳)が、妹が出来て喜んでいる様な事が書いてあり、微笑ましい。

5時半に起こされて車で病院に送って行き、6時15分に病院に着いて6時32分に産まれたらしいのだが、どんだけスピード出産やねん、と言う点にただただ驚く。

なお、この日は、6時15分の時点でマダム(嫁さん)から立ち会わずに家に帰って待機している様に指示されたのだが、中途半端にソワソワして、自宅で2015年のW杯の日本vs南アフリカを観て気持ちを昂ぶらせていたら、産まれたよ!のLINEが来た。

ただ、時間的には帰りの道中で既に産まれていた事になる。立ち会えば良かった。

2016年

気合と集中の天竺修行中であり、当然ながら誕生日には立ち会えていない。

日記の内容としては、朝っぱらからドライバーが遅刻した、とか書いてあり、憤怒している様子が伝わって来る。

一升餅を背負わされてちゃんと歩いたとか歩かなかった、とか、喜怒哀楽の怒と哀だけが伝わる表現だった。

晩飯は、シクロカフェでハンバーガーを食べていた様だ。

2017年

家族がインドに赴任して来てくれたので、初めて一緒に祝う誕生日。

しかし、マダムが発熱しており、会社を早退してお姉ちゃんを学校まで迎えに行ったりしていたらしい。

夜は、ウェスティンで買ったケーキとシンガポールで買ったハンバーグで超豪華なディナー!とか書いてあり、哀愁が漂うし、今こう言うのを見ると、何でも食べられる日本がホントに素晴らしい、と改めて実感する。

2018年

デリー出張中で、グルガオンのくふ楽で会食をしていた模様。

もはや誕生日の事にすら触れられておらず、駐在延長申請をしているのにどう転ぶかハッキリしてくれなくて不愉快だ、とか文句を垂れておる。

そう言うスタンスだから、上司殿に嫌われて延長申請却下されたんじゃねーの、と言うのはまたの別の話。

※直前の日曜日に、チェンナイの自宅で誕生日祝いはしていた模様。

2019年

今年も中国出張中で、夜は火鍋を喰らっていた模様。

4歳になり、今日が自分の誕生日である、と言う事をかなりしっかりと認識する様になった記念すべき誕生日だったし、誕生日プレゼントに大喜びする超かわいい動画が送られて来て、それだけで成長に涙してしまうのだが、今年もぬるく一緒にいられなかった。

チクショー!(ドルジ)


と言う事で、10年日記、オヌヌメです。

そして、子供の誕生日は1年に1回なんだから、ちゃんと一緒にお祝いしてあげましょう。。。。

父ちゃん悲Cよ。

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