マカオのグランドハイアットが案の定イケメソだった件

 

 

マカオの事ばっかり書いているが、滅多に無い事なのでお付き合い頂ければ、と思う。一応、仕事によるマカオ出張だった事は改めて申し添えておこう。

 

 

カンファレンスの会場がハイアットの近くであり、推奨されたホテルはシェラトンだったのだが、シェラトンは2,500香港ドル/泊＝約35,000円くらいでクソ高かったので、断念。

真横にグランドハイアットを発見し、光の速さで料金を調べてみた所、1,500香港ドル/泊くらいでまだ安かったので、ソッコーでポチした背景がある。それでも高いけどね・・・

 

ついでに言うと、シェラトンの横にはホリデーインもあったので、そっちの方が安かったんじゃね？とも思うが、怖いので値段は調べていない。

 

『あの界隈ではシェラトンよりハイアットの方が安かった』と言うウソではない事実だけを胸に、それ以上の事は知らずに墓に入りたいものだ。

 

 

と言う事で、グランドハイアットについて書いてみようのコーナーである。

 

 

エントランスがシャレてる

中に入るとこんな湧き水的なオブジェがある。（センターにある銀色のヤツ）

 

 

 

 

そして奥に見える『カジノ』の文字。

マカオは、各ホテルにそれぞれカジノがあるイメージで、どんだけお前らギャンブル好きやねん、以外の感想がない。

 

 

12時くらいにチェックインをしようとしたら、

お部屋がクリーニング中だから待っててね♡

と言われ、仕方ないので、併設されてるモール的な所をウロウロしてみる事にした。

 

 

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鼎泰豊があって盛り上がるよ！

モールの名前はCity of Dreams。なんか、カジノで一攫千金！みたいなおどろおどろしいニオイのするネーミングだ。

中身も、世界中のブランドを全部持って来ただろ、ってくらいブランドブランドしていて、なんか落ち着かない。

 

そんな中、こんなモノを発見！

 

 

 

 

インドから脱出したらまず鼎泰豊でしょ！と言う事で、あまり乗り気でない同行者を無理やり連れて行ってみた。

 

 

 

 

結論。なんか、やっぱりクアラルンプールの方が美味い気がする。つーかたけぇ。

※参考（過去エントリ）：バンコクの鼎泰豊はKLの鼎泰豊よりレベルが下なんじゃないかと感じてしまう件

 

4日間もあったのに、その後一回も行かなかった事からも、この感想にはリアリティがあるのではないか、と感じる。

 

 

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スタバのマグは良い感じ

鼎泰豊で軽く心を折られたが、目の前にあるスタバで爆買いする事で精神安定を図った。

 

マグとかの小物コーナーがこちら。

 

 

 

 

多くのケースでは、恐らくこちらのマグか、タンブラーを購入するんだろうが・・・

 

 

 

 

当方はこいつらをチョイス。

 

 

 

真ん中のヤツはマダムから指定されたのだが、結構イケている気がする。

 

 

こちらの黒いマグも買おうか迷ったのだが・・・

 

 

 

お値段なんと・・・・

 

・・・・

 

・・・

 

・・

 

・

 

 

 

おい。たけーよ。3,000円弱かい。

 

 

あと、マダムが、これらのタンブラーが香港とかマカオだけでしか売ってない説を唱えてたが、ホントだろうか。

 

 

 

極めて怪しいが、検証のしようがないし、外してたら悲しいので手はつけなかった。

 

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当然の様に行われるスイートアップグレード

って事で、良い感じに時間を潰してからチェックイン。

 

グローバリストの当方は、当然の様にスイートアップグレード。と思ったら、他の2人もスイートになっていた。ラッキーなのね。

 

 

部屋の入り口から見るリビング。

 

 

 

 

ベッドルーム。

 

 

 

 

風呂場と洗面所。

 

 

 

 

窓から見下ろす隣のホテル？と噴水ショー。

 

 

 

 

夜になるとこうなる。

 

 

 

 

こんな良い部屋泊まっちゃうと、勘違いしちゃうよね。

 

 

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デブは死

こんな良い部屋に泊まったものの、結果的には太っているので、走るしかない。

 

と言う事で、鋭くジムに2回程行った。

 

 

フリーウェイトがあったり、

 

 

 

テレビが見れるトレッドミルもあったり、で良いファシリティなのだ。

 

 

 

 

唯一気になったのは、ウォーターサーバーの横についていたカップの形。

 

 

 

 

 

これに水を注いで飲むと、何となく、しょんべん検査をしながらそれを自分で飲んでる様な気分になり、深い気持ちになった。

 

 

気を取り直して、鏡の前でぱしゃり。

 

 

 

 

顔を隠したつもりが、乳首が隠れなかった事は迂闊である。

 

 

なお、当方の部屋は17F、ジムは3F、と言う事で、グランドハイアットの中をこの乳首スタイルでぜぇぜぇ言いながら歩いていたのだが、幸運にもほぼ誰にも会わずに済んだ。

 

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グランドクラブのメシはまいうー

走った結果、80kg弱くらいの体重をキープ出来たので、油断してメシをガッツリ食ってしまった。

 

マカオのグランドハイアットには、グランドルームと言うラウンジ的なのがあり、グローバリストになればここは使い放題。

当方は、朝飯込みのプランにしなくても勝手に朝飯が付いて来る、と言う整理になり、非常に便利なのだ。

 

 

グランドクラブの中はこんな感じで非常に落ち着いている。

 

 

 

 

おやつ時にはこんな感じでケーキとかがサーブされている。

 

 

 

 

 

コーヒーは、ネスプレッソのプロ用マシン。

 

 

 

 

 

うぃーん

 

 

 

 

 

優雅にカプチーノとケーキをたしなむ。

 

 

 

オレンジジュースはがっついて半分以上飲んでしまった。

 

 

そして眼前に広がるシェラトン・ホリデーイン・コンラッド。

 

 

非常に悪くない、としか言い様がない。

 

 

そして肝心の朝飯だが、こんな感じでとてもイケている。

 

 

 

真ん中に写る点心が普通に美味かった。

 

 

久しぶりに食べるエッグベネディクトも大変美味しい。

 

 

 

1人で写真を撮っていたのでイマイチわかりにくいが、黄身も非常にキレイな色をされておられた。

 

 

 

 

アホみたいに毎日食べてしまったが已む無し。つーか、3月末にモルディブで結構食ってたから、大して久しぶりでもなかった。

 

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と言う事で、大変シャレオツだったマカオのグランドハイアット。

恐らくもう一生行く事はないだろうと思うので、シッカリと記憶に留めておきたい所だ。

 

当然ながらガッツリとポイントを稼ぎ、チェンナイのパークハイアット1泊分が無料になるレベルのポイントをゲットしたので、どこでどう活用しようか、ムフフなのである。

 

 

なお、当然ながら、人生初体験のカジノではガッツリ負けた。

 

 

 

この1,000ドルくらいがいくらになったかは・・・ご想像にお任せしたい。

 

 

 

～今日の教訓～

ご利用は計画的に。

 

ギャンブルにハマっちゃう人の心が少し見えたかもしれない。あぶねー

 

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