ハイアットリージェンシーに入ってみる

前回、チェンナイが福岡レベル(順位だけ)である事はお伝えしたが、ホテルも一流なモノがたくさんある。

ウェスティンやら、インターコンチやら、はたまたインド資本の豪華なホテルまで色々あるが、今日はハイアットリージェンシーをご紹介。

立地的には、空港とシティセンターの間くらい。

で、モールでもどこでもそうなんだけど、車で入ると、エントランスで必ずトランクの中とエンジンルームの下を調べられる。

恐らく、爆弾テロ的な事をケアってるんだと思うが、見るのはエンジンルームの下だけで、車両後方に仕掛けられてたらどーすんだ?と言う詰めの甘さは感じてしまう。

車を降りた後は、ドアマンに空港でやる様なセキュリティチェックを受けてようやく入場。

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ホテルの中はこんな感じ。なかなかイケてる。当たり前だけど。

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中にいるのは、欧米系の人、韓国人、そしてインド人の金持ち。日本人もちょいちょい出没している。

ロビーフロアにレストランとバーがあって、こんな店もあるけど、

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日本人的にはこの「YAKINIKU」と言うコテコテの店に行きたくなる訳で。

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牛肉(多分バッファローだけど)も食べられるし、結構美味い!そしてそこそこ安い!

満腹になるくらい食べて4,000ルピー、7,000円弱かな。

日本で同じ事したら2万とか行っちゃう事考えたら破格だよね。

こんな感じのオシャレなカクテルも飲める。

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けど、油断してるとストローにトラップを仕掛けられる。

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君ぃ、飲めないじゃないか。。

店員に言っても、兄さん持ってるね!くらいのリアクションで謝罪なんか一切なし。別に期待してないけど、国民性だよね。

てな感じで、日本人の小僧が、ハーフパンツで堂々とリージェンシーに入り、現地の庶民から見れば破格に高値のメシを食ってる、と言う点はインドの面白さかな、と思う。

ドライバーとか、リージェンシーに4回来たら月収全部飛んじゃうレベルだし。

と、ここまで書いて、あれ、料理の写真がなくね?と言う事にやっと気付いたけど、まぁグルメブログじゃないしそれはまた今度!

今日の教訓。

子供と料理は写真を撮れ!

違うかーーー

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