当方、ドライバーも多少はかわいがってやっている。向こうがどう思ってるかは別問題だけど。
ちゃんと休み取れる様に人事に指示出したりとか、土日どっか行って待たせる時とかは、Rs.100(150〜160円くらい)渡してメシ行ってこい、とか。会社にいれば食堂で食えるけど、外だと自腹だもんね。
100Rsってそこそこ良い金額だと思うんだよな〜こいつらの月給ってだいたいRs.15〜20千くらいだし、Rs.100持ってれば余裕で3食食える国だし。
って感じで多少甘やかしていた感があったドライバー。(3人目)
今日、引っ越し先の下見に行って(その話は別で書く)、その帰り道。
ド;サー、ヘルプミーして欲しい事が一つあります。
当;ほわっと?(この時点でだいたい察しはついている)
ド;バイクが壊れて修理したんですけど、給料が月末まで入って来ないんです。2,000Rs貸してください、サー。
当;ノー。
ド;・・・
瞬殺なのである。
知ってんだよ俺、お前らがだいたいそう言って金借りて返さないっての。甘えんなバカ。
と言う部分は英訳できなかった、ってか腹立ってたので英訳すら考えず日本語で言ってみた。ニュアンスは伝わってるはず。きっと。
当方の前任者も、当社の社長殿もドライバーに金貸した事があるらしい。それ、絶対返って来ないっすから。
もちろん前任者には返って来てなくて、社長の最新情報は知らないけど、どっちも同じドライバー。
確信犯だよね。
瞬殺したのに次も言って来る可能性は十分にあるので、その時は淡々と諭してやる。
いいかい?お金って言うのは恐いものなんだ。人の心を惑わしてしまうとても危ないものなんだ。だから簡単に他人と貸し借りをしてはいけない。僕は君との信頼関係が壊れてしまう事を恐れているんだよ。
長いわ!!
〜本日の教訓〜
よーく考えよー お金は大事だよー
いや、マジで大事ですから!あいだみつをもそれは認めていた!