たまには役に立つ情報を書かネバダ、って事で子供の教育＠チェンナイの情報を書いてみる。
日本にたくさんの習い事がある様に、チェンナイにも実は色々な習い事が存在している。
その中で我が娘が行っているのは、
英語の家庭教師
天下の公文式
アート教室
である。（たぶん）
公文式の効能についてはもう言うまでもない。この反復練習は、間違いなく子供の能力を向上させる、と信じている。
当方も、激烈教育ママンだった我がママンに4歳の時から叩き込まれ、暗算だけはかなりのスピードだと自負しているくらいだ。
そんな公文式は、チェンナイにも複数の教室があるので、これからチェンナイにお子さん連れで赴任される方は覚えておいて頂ければ、と思う。
で、今日書きたいのはアート教室について。
具体的に、どこの誰先生、と言及するのは避けるが、百聞は一見に如かず、って事で、こちらの写真をご覧頂きたい。
これは、昨年の11月にモルディブに行った時に撮影したもの。
非常に映える夕焼けで、泣けと言われれば泣けるレベルで心を動かす景色であった。
そんな最高の夕焼けをモチーフに娘が描いたのが・・・・
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これを世間では親バカと言うのだろうが、当方が絵が激下手な事もあり、マジでビビった。上手過ぎるやろ、と。
比較するとこうなる。
如何だろうか。
こんなレベルの絵が描ける様になるアート教室もあるので、気になる方は周りに聞いてみておくれやす。1回500ルピーだそうな。
ちなみにそこには、我が娘のみならず、マダム（嫁さん）も通っており、相当な枚数の絵を描いていた。
そして、その描いた絵を額装して、日本の自宅で飾り狂う、と豪語している。何なら額装は全てチェンナイで完了している。
実物を見ると、確かに『アート』と言うワードに負けないレベルの絵に仕上がっているので、文句は言えない。
少なくとも、このレベルの絵を描いている当方には何も言う権利はないだろう。（過去エントリ参照）
こんなレベルのクソ野郎がチェンナイでアート教室に通っても、絵は一向に上達しない可能性があるので、その点はご留意ください。
～今日の教訓～
絵心と人の心がない、と子供の頃に良く言われていた。
今では人の心は取り戻したよ！