間と言う言葉の奥が深い件

『間』。

デジタル大辞泉さんによると、カン、ケン、あいだ、ま、あい、等と様々な読みがある。

今日は『ま』と言う読みをする場合についてのお話。

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『ま』と読む場合の使い方としては、間が悪い、とか間が抜けている、とか、間が持たない、、とか色々ある。

インドで暮らしていると、主に『間が抜けている』とか『間が悪い』と感じる事が多々ある。

先日、来月日本からの出張者の受け入れ準備絡みで、ホテル手配を頼んだ時の事。

インド人って、結構

『自分仕事したっす!』

的なアピールをして来るヤツが多いので、ホテルの予約だけでアッパーマネジメント含めて周知して来たりする。

それだけでまず『宛先考えろよ』と思うのだが、良く良く見たら、パークハイアットを予約しろと指示したのに、リージェンシーの予約票がくっついている。

『お前な、間が抜けすぎなんだよ』と感じたのは已む無しと言える。

次は、別の人間に、夏祭りを控えた長女(一時帰国中)がインドに忘れて行った浴衣を送らせようとした時の事。

お祭りは土曜だったので、月曜に出せばさすがに間に合うだろう、と考え、月曜の朝に会った瞬間に、

『遅くとも金曜には届く様に手配しろ』

と指示をした。

おーけーさー、といつも通りの定型文を返して来たアホ担当、A君。

火曜は終日外出で、水曜に会社に来ると朝イチで

『サー、出荷に当たってサーのID Proof(パスポートとか)が欲しいです』

とかぬかしてくる。

は?お前今更何言ってんの?お前人事なら俺のパスポートのコピー持ってんだろってか差出人を会社にしておけば良いだろバカ!そもそもなんでまだ出荷してないの?金曜に間に合わせろって言ったの聞いてなかったの?メールもしたよな?見てないの?

と一通り圧倒した後に、『で、今からで金曜に間に合うのか?お前コミット出来るんだな?』と詰め寄った所、確認しますと帰って行くA君。

これは無理だろうな、と感じ、

金曜に着かないんだったら意味ないからキャンセルな

と言っておいた。

この時点で、『さすがに100%届けられる自信はないです』と言って来る、或いはせめて物流業者のせいにして『DHLが難しいと言っているからキャンセルして良いですか』とか言って来るのが普通の感覚だと思う。

ところが、いつまで経っても報告に来ない。

おかしいな、と思っていたら夕方頃に

『出荷しました。伝票はこちらです』

とか言ってしれっとメールして来やがる。

・・・

・・

お前な。金曜に着かないなら意味ないって言ったよな。だいたいなんで途中経過の報告なしにいきなり出荷まで飛んで行っちゃうの?ホウレンソウって言葉知ってる?あ、ホウレンソウは日本語か。とか思いながら、

OK、でも着かなかったらどうすんの?俺金払わねーからな。

とだけ返して様子を見る事に。

金曜。

マダムに聞くと『来てないよ』との事。そりゃそうだろうな。この時点で金を払わない事は決定。

土曜。

お祭りは15時から。昼の段階で長女は新調した浴衣を来て準備完了。この時点でドンブラコ中の浴衣君の存在意義はこの世から失われてしまう。

16時半。神輿担ぎに参加した後、小休憩をしていた所、いきなりデリバリー。マジ意味なし。

せめて火曜に出してれば金曜に着いたのに。お前ホントに間が悪いよなと言うお話である。

ちなみにこのA君。

当方はこの1年ちょいとのインド生活の中で2回シャウトした事があるのだが、そのうちの一人である。

温厚な当方にシャウトされるくらいだから、よほど間の悪い間抜け野郎だと思って頂ければOKである。

〜今日の教訓〜

デリー→日本への輸送費はRs.2,200(約3,700円)。

結構高いじゃねーか!ぜってー払わねー!!

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