前回のエントリでサムライジャパンではなく、足軽ジャパンとかが適している、の様な論調の事を書いたが、どうやらこれは一部百姓界で物議を醸した様だ。
サムライジャパンと言うのは、サムライ達の日本代表と言う意味ではなく、我々の代表だから、非常に優れた人々と言う畏敬の念を込めてサムライをつけて呼んでいるんだ、とのご意見。
なるほど、良く理解出来る。
ついでにサムライの語源とかを色々調べてみたが、江戸時代辺りにサムライと言う言葉が武士全般を指す様になったワケで、それまではサムライとは武士の中の上級階層を指していた様だ。
なので、明治維新が鎌倉時代とか室町時代に起きていたら、今頃ひょっとしたらモノノフジャパンとか、御家人ジャパンと呼ばれていたのかもしれないのだ。
・・・歴史の勉強って楽しいよね!くだらないけど!!
〜今日の教訓〜
足軽を英語で言うと、フットソルジャー。(ホントかどうかは不明)
超キックボクシング強そうじゃん。