急にモテる様になった人の話(インド関係ないよ)

元々モテない人がいきなりモテる様になると言う事は意外と良く起きる。

代表的なのが、医学部と東大。だとクソ偏見に満ちた目で見ている。

一応その偏見は実体験に基づいているので補足しておくが、当方の出身校(中高)はクソお勉強ボーイズだらけの進学校&男子校だった。

そのお勉強っぷりは凄まじく、部活は高2の秋でキレイに引退、高3の6月くらいには学校の授業すらあまりなくなり、お前らひたすら勉強せい、的な雰囲気になる。

当方もそのプロセスの中で、高3の途中からは学校なんか行かずに河合塾の自習室に朝から晩までこもり、結果、椅子に座りすぎて痔ーザスになったのだが、それはまた別の話。

スポンサーリンク

こんな感じのガリ勉校なので、基本的には一部の要領の良い男子を除き、ほぼ全員が自動的に非モテとなり、潜在的にモテたいと思っている連中はとりあえずアイドルとかに走るケースが多い。(当時はモー娘。全盛期)

非モテ状態で大学に入る事になるので、そのまま非モテを続けてアイドルを追いかけ続けるか、アイドルはとりあえず卒業して大学ではっちゃけるか、どっちかになる。

後者は所謂大学デビュー、ってヤツだが、高校の時は全然目立たなかったヤツが、ある日いきなり金髪にしてたりするのを見ると、結構ドン引きする事が多い。

で、特にそれが顕著なのが医学部と東大に行った連中。だった。当方のケースでは。

当方は、理系進学を、物理と化学の授業についていけなくなって、中2の段階でキレイに捨て去った。むしろ、捨て去られたと言う表現の方が正しい。

あと、東大も、文系進学であっても社会2科目が必須になるので、世界史一点集中しか選択肢がなかった当方は、中3でその権利を失っている。

きっと、さぞかし勉強したんだろうな、と言う意味で、医学部と東大に行った連中の事は真面目に凄いな、と思う。(彼らが良く勉学に励んでいたのは事実)

ただ、その多くは確率論的にも非モテ系だったし、もっと言えば学校でもあまり目立っていなかった系がそこそこの数いたのも事実である。

ところが、医学部進学イコール将来はお医者様、東大も天下一なワケで、医学部並びに東大と言うワードのブランド力に群がる女子も当然たくさん出て来る。

良し悪しは置いておいて、ブランドに群がって来る女子が事実として存在しているので、実際にモテるモテないは別として、少なくとも彼らは合コンとかの機会をたくさん得る事になる。

スポンサーリンク

合コンの場では、どう見ても非モテなヤツがいても、場の雰囲気が優先され、一応チヤホヤされている様な雰囲気が醸成され易い事は想像に難くない。

女子側としても、自分の評価が下がる事を恐れ、露骨にそいつを避けたり、邪険に扱う事はあまり多くないはずだ。

この場合女子としては、究極的な目標が、将来の自分の伴侶を見つけに来た事であるにも関わらず、自分の評価が下がる事に気を取られ、非モテにも気を使わなければならない、でもやっぱりロックオンしたヤツにだけ集中したい!と言う、世間一般で言う所の合コンにおける囚人のジレンマの様な事が起きる。

人間、環境によってどうにでも変化する、とは良く言われるが、そう言った『非モテかもしれないのにチヤホヤされる』日々を過ごし続け、それが自分のスタンダードとして腹落ちしてしまった瞬間、自分は非モテではなくモテ男なのだ、と思い始める事になる。

そこまではオッケー。何の問題もない。何故ならば、自分に自信を持つ事は間違っていないし、その自信をもっても良いくらいに君は努力して来たじゃないか、と言うのがあるから。

問題は、そこで調子に乗って勘違いしてしまう人々が意外といる事。

合コンとかでちょっとハメを外しても、合コン的ジレンマに陥っている女子の心理も伴い、大怪我する事はあまりないので、次第に、『何をしても自分は大丈夫なんだ』と言う完全な認知バイアスに陥るパターンだ。

最近、医学部絡みで女性暴行のネタがいくつかあったが、まさにこの典型例だと勝手に解釈している。

合コンの後の、所謂ワンチャン的な話なんていくらでもある話だし、人間関係が出来てれば問題になるとも思えないのだ。

ところが、問題になるケースが良くあり、中身を見ると、ワンチャンどころか、そんな事したらどう考えても問題になるでしょ、ってレベルなので、つくづくアホだな、と思う。

一言で言えば遊び方を知らない、的な話なんだろうけど、その背景には、間違いなく『自分は何をしても大丈夫』と言う大いなる勘違いが絶対にあるはずだ。

なんだか、医学部と東大自体をdisってるみたいになってしまってそれは全く本意ではないのだが、あくまで一例なのでご容赦願いたい。

結局、これって医学部とか東大だけに限った話ではなくて、真面目な大学生→高給企業とか、普通のサラリーマン→起業して成功したオッサン、なんでもOKで、要はいきなりモテる様になった非モテは危険だ、って話だ。

女子に冷たくされた経験とかもないから、ちょっと恋愛が上手く行かなくなるとストーカーになったり、とか。

とは言え、そんなのを僅かな時間で完璧に見破る事は不可能。

なので、娘2人を持つ親としては、10代の頃から男は良く見極めておけよ、と言うのと、簡単に男を信用するなよ、と言う事、あとは、宅飲みと言うワードは900%下心があるから気をつけろよ、と言う事を言っておきたい。

とここまでダラダラと書き続けて来て、あれ?1mmもインド関係なくね?って話に気づいたが、もう後のフェスティバルなのでこのままにしておく。

で、この話は終わりじゃなくて、主語を『企業の購買担当者』に変えて、テーマを『女子にモテる』から『他人からチヤホヤされる』に変えると、似た様なストーリーが作れる。

うちの会社でもそうだが、購買と言うのは基本的にチヤホヤされる。

購買担当者が若造でも、取引先が相当年上、なんてパターンも良くある。

そんな場合でも、取引先はある程度ヘコヘコするし、大袈裟に持ち上げたりするのは当たり前だ。

何故なら、その若造に好かれる事で、ビジネスを成功させたいと思っているから。営業担当者からすれば、頭を下げる事なんて給料に含まれているワケで、屁でもないのだ。

その大原則があるにも関わらず、横柄な態度を取る若造って結構いる。

その景色を見る度に、イタいヤツだな、と思ってしまうが、本人はだんだんそれが当たり前になって行く。まさに非モテからモテ男に変わる瞬間と同じロジックである。

そう言うヤツは、会社を辞めたりして背負ってた看板を下ろした瞬間、アリの子を散らす様に周囲から人がいなくなるはずだ。

だって、人としてリスペクト出来ないからね!

まだ当方が、就職前のうら若きヤングガイだった頃、営業をずっとやって来て、最後の方にちょっと購買をやったうちのオヤジが言ってた。

お前、絶対購買なんかやるなよ、と。

なんで?と聞いたら、購買と言うのは、人間から謙虚さを奪う仕事だから、との回答。

その当時は、なんか恨みでもあるんかな?と思いながら、はぁそうですか、と言って聞いていたが、大人になった今なら何となくわかる。

謙虚に謙虚に、と常に思っていない限り、それは環境によって失われて行ってしまうんだろう、って事を。(もちろん、大変素晴らしい購買担当者もいるYO)

翻って自分を見てみると、営業をずっとやって来たものの、謙虚さと言うのを元来持ち合わせない性格だからか、昔から態度がでかい、と言われ続けて来て今に至る。

インド人スタッフに対しても、すぐにファイティングポーズを取ってしまうのは悪い癖なので、ちょっと改めよう、と思ったのである。

ちなみに当方は、高校生の時は後藤真希がマジでかわいいと思っていた。

〜今日の教訓〜

いくら成功した非モテでも、10代の頃のモテ記憶は買えない。

良く遊び良く学べ、は本当に金言。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする