ドバイが色々と許せない件(パンが美味い編)

最近、ちょっと色々とバターバターしており、ストレスが溜まっていたので、土日だけを使って、ドバイ弾丸ツアーを敢行して見た。

結果、インドとの差に愕然とし、嫉妬の海に溺れているのでその話でも。

嫉妬の海は深く広いので、シリーズ化してみたいと思う。

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IndiGoと言うローカルエアラインを使ってみた

今回は一人旅だったし、コスト削減って事で、IndiGoと言うインドのLCCを使ってみた。

『インドのLCC』ってワードを打ち込むと、なんつー恐ろしいモノに乗ってるんだ、と自分でも愕然となるが、結果何も起きなかったのでとりあえず良しとする。

日本にいても、ピーチとか絶対に乗らなかったくせに、慣れって恐い。

IndiGoで行くと、朝7時台のフライトで、ドバイにはだいたい11時くらいに入国出来るので、便利っちゃ便利なのだ。

早速入ったパン屋がいきなりシャレオツ

お腹が減ってしまうので、とりあえず何か食わせてよ、とドバイ駐在の友人に頼み、連れて行って貰った先がこちらのパン屋さん。

YAMANOTE ATELIERと言うなんかシャレた名前なのだ。

山の手と言うワードもインドにはないし、アトリエなんてワードも何となくインドには似合わないのだ。

店内に入ると、アラブ人がたくさんパンを召し上がっている。

どうやら、アラブ人をしっかりと取り込む事に成功した模様。チェンナイの日本料理屋にもこんな感じで現地人を取り込み、基盤を固めて行ってもらいたいものだ。

シャレオツだけあって、品揃えも豊富

どんなの売ってるんかね、と思って色々見ていると、まぁたくさんバリエーションがある。

これはキティちゃんらしい。かわいい。

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こちらは、パイレーツオブカリビアンかと思ったらマリオらしい。もうちょい頑張れ。

しかもちょっと間違えてるし。マンオ ってあなた。

残念ながら、トトロは売り切れていた。

当方は、焼きそばパンと、ミルククリームパン、カレーパンを注文。

3つでだいたい1,000円くらいだったが、高いとは思わない。だって美味しいんですもの!

店はキレイだし、こんな空間があるなんて、ドバイ許せない!と一発目の嫉妬を燃え滾らせたのは言うまでもない。

こんな感じで色々と嫉妬ポイントを載せて行く所存である。

YAMANOTE Atelierはこちら!

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