クリーブランドのリージェンシーがやや残念だった件

ここ最近やたらとやる事多くて時間ないアピールをしているが、先々週はちゃっかりクリーブランドに旅行に行っていた。

もちろんお目当てはインディアンズ戦に来た大谷くんの試合を観る事。

生まれて初めて生で見る大谷くんは、遠目から見ても異常に大きかった。

仮にミニモニみたいな女の子と結婚したら、いっこく堂みたいなコントラストになってしまうのではないか。

と、ここまで写真3連発で手を抜いて来た上に、ミニモニなんて単語を知らない人が大半な気がしているが、今日はそのクリーブランドで泊まったハイアットリージェンシーについてのおはなし。

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グローバリスト維持の為には、残り4ヶ月でハイアットに20泊しなければならない、と言う強迫観念に駆られているので、今回もハイアットシバリで考えた結果、球場に歩いて行ける範囲にリージェンシーを発見、光の速さで予約&スイートアップグレードを叩き込んだ。

建物は結構面白い構造になっていて、真ん中がこんな感じのアーケードになっていて、両端が部屋。

部屋に入るとこんな感じで、

奥にベッドルームがある。(これはどうやらジュニアスイートと言う部屋らしい)

そもそも5人で2ベッドと言うのが無理があるので、ソファを真ん中に持って来て巨大ベッドを作り上げたが、普通に考えれば旅行時には2部屋取らなければならない。それは金がかかってしょうがないので、家族はホテルで親父だけ駐車場で車中泊と言う昭和の頃であれば考えられなかったであろう事態が現実味を帯びて来る。恐怖としか言い様がない。

朝食はグローバリストの特権で無料。先ほどのアーケードの写真の右下側にレストランがあって、オムレツ・サンドイッチ・目玉焼きorスクランブルエッグ・ブリトー・パンケーキから選ぶパターン。

女子力の高い当方はパンケーキを選んだが、かなりまいうーで、長女と次女に大部分をジャッカルされてしまった。已む無し。

と、ここまで見ると、全然問題ない感じではあるのだが、最大のイケてないポイントはシャワールーム。

こんな感じで水の流出を防ぐファンクションが劇的にショぼく、且つ外の洗面所も排水溝に向かって傾斜が付いてる様な気の利いた対応は全くないので、結果的にタオルを二重に敷いて洪水を防がざるを得なかった。

シャワー時も、なるべく外に水が飛び散らない様にシャワーの向きを考えながらしゃがんで浴びなければならず、苦行であった。

また、駐車場が敷地内になく、1泊39ドルもむしり取られるvallet parkingスタイルだった事もやや残念だった。シカゴのリージェンシーも39ドルだったので、39ドルってのは流行りなんだろうか。

まぁ、駐車場が有料、ってのは冷静に考えれば当たり前なのだが、今まで泊まってた他のハイアットは田舎にあったからか無料駐車場のオンパレードだったので、それと比較すると、と言うのと、グローバリストの特典の下から2番目の『無料宿泊特典でのご宿泊日の駐車料金無料』と言う超絶わかりにくい特典に惑わされた事でやや残念に感じてしまうのだ。

グローバリストだから駐車料金は無料だと勘違いしていたが、そもそもこれは無料宿泊特典を利用した時限定らしく、グローバリストなんだから金払って泊まってる時も駐車場くらいタダにしてくれよ、と言う思いがどうしても消えない。


と言う事で、クリーブランドのリージェンシーについてタラタラと書いてみた。

インディアンズの球場から歩いて行けるエリアだったのでそれはそれで良かったが、治安的にやや懸念の残る感は否めず、試合の帰りの22時頃に女子4名を連れて1km弱を歩いた時はボディーガードを務めている気分だった。

フィンレーから2時間くらいで行けるし、野球観るだけなら日帰りで良いかな、とは感じるが、またクリーブランドに泊まる場合は違うホテルに泊まってみたい所だ。

〜今日の教訓〜

来年のグローバリスト維持は厳しい可能性大。

年末までにあと18泊・・・

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