三女が中学生になるまでの折り返し地点を迎えた件

※いつも以上にクソつまらない日記なので要注意。

地味に今月結婚12周年を迎えた。

別に何の節目でもないが、初めて家族と一緒に過ごせない結婚記念日だったなぁ、と気付き、ボンヤリとどんな12年だったか振り返ってみたのだが、何も動きのない年が2013年と2018年くらいしかないじゃん、って事に気付いた。結婚した2009年に遡って、誰も興味のない殿下年表を書いてみる。

2009年:結婚。生まれて初めて不動産屋に乗り込み契約を交わす。
2010年:長女誕生。トヨタ・ハリアーを売却&トヨタ・ランクルプラドを購入。
2011年:名古屋へ異動、引っ越し。人生初の首都圏外生活。
2012年:半導体関連の部署へ異動、新宿へ引っ越し。日通に複数アイテムを破壊され憤怒する。
2013年:たぶん何もなかった。アナフィラキシーショック喰らって女子医大の中で衆人環視の中失神したくらい。
2014年:マンション購入、さいたま市へ引っ越し。首の手術で2週間強入院。プラド売却&トヨタ・プリウスαを購入。
2015年:自動車関連の部署へ異動。次女誕生。
2016年:結婚記念日にインドに赴任。8ヶ月単身赴任の間、寂し過ぎて4回一時帰国。
2017年:家族合流。全員でインドの洗礼を盛大に浴びる。
2018年:たぶん何もなかった。人生初の海外年越しくらいか。
2019年:日本へ帰任。引っ越しの際、思い出のアイテムを色々と紛失し絶望する。結婚10周年なのに何もしなかった。トヨタ・エスクァイアを購入。
2020年:三女誕生。10周年に出来なかった食事会的なのをやろうとするもくそったれコロナのせいでキャンセル。1年間完全断酒。
2021年:アメリカ赴任←イマココ

毎年毎年、色々変化があったなぁ、と感じる。

ここから4年間はアメリカで過ごす事になるので、そこまで大きな変化はないのかもしれないが、4年後には長女が高校生になり、後は大学受験だ就職だ、その裏で次女や三女が受験だ何だ、とまたバタバタするんだろう。

いきなり話が変わるが、当方は営業なので、お客さんと良く話をする。

今はくそったれコロナのせいで対面での面談の機会が奪われているが、ザ・昭和のストロングスタイル営業を持ち味とする当方は、面談時でも会食事でも長話をしたがるオジサンオバサンになかなかの人気があったと思う。

その能力、と言うか特性を、自分では雑談力と名付けており、世間一般からしたら、

そんなモノは時間の無駄で効率化の対極

と言う見方をされるんだろうが、今振り返っても悪くないスタイルだったと思っている。

で、当方がストロングスタイルで接して来た定年一歩手前くらいのオジサンオバサン達は、

子供が小さくて手がかかる頃が一番楽しいんだよ

と口を揃えて言っていた。

振り返ってみると、当方は2010年以降ずっと小さい子供を抱えている。

三女が中学生になるのが2033年。なのであと12年はオジサンオバサンの言う子供が小さくて手がかかる期間を過ごす事になる。冒頭に書いた通り、今年で結婚12周年なので、三女の中学進学までの折り返し地点、と言う事だ。長い。

12年後には当方も50歳である。生きているかすら怪しい。

さすがに生きているとは思うが、そのタイミングでは長女は順調にいけば社会人になっているのに、同時並行でまだなお子育てが出来ている事は幸せと言えるんだろうな、と思った。

問題はこの12年間が、今の様に平穏に続くとはあまり思えない事。中国が間違いなく何か起こすと思うし、中東も相当きな臭いし。

当方は子供の頃から司馬遼太郎と陳舜臣が大好きで、特に中国の歴史に関する本は何十冊、下手したら百冊単位で本を買ってもらっていた。

長い歴史を見ても、基本的に中国は内戦の国だよなぁ、と思っているがどうなるか。ホントに戦争だけは勘弁してもらいたい所。

世界人類が平和であります様に・・・(街中に立ってるあの卒塔婆みたいなの、白光真宏会って言うのね。知らなかった)

〜今日の教訓〜

10年間で3台も新車買っててトヨタから感謝状貰いたいくらい。

今年の値引きはナシって事で。

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