両チームのジャージがこんなに似ちゃったのは粗相なんじゃないかと思う件

1/31に開幕した、南半球のプロリーグ、スーパーラグビー。

我らがサンウルブズも、コロナの影響で国内開催が減ってしまったものの、海外転戦で頑張っている。(結果は出ていない)

スーパーラグビーはJ Sportsが放映してくれているが、今年はどう言う基準で放映する試合を選んでいるのかが謎だ。先週なんぞ、ハリケーンズvsブルーズなんつーイケてる試合があったのに放映なし。良くわからん。

良くわからんのだが、3試合か4試合は放映してくれているので、毎週楽しみにしている。

で。

先週放映されていた、南アのブルズvsNZのハイランダーズの試合で、結構珍しい光景を目にした。

んんんんん???

スクラムを組むとこうなる。

インプレー中はこんな感じ。

これじゃ、誰が味方で誰が敵か、顔をちゃんと見ないと判別出来ん。

こっそりオフサイドしてても気付かれなさそうで、同じチームの紅白戦を見せられているのか?と言う感想と、レフリーがマジ大変じゃないか、と言う感想を抱いてしまう。

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一応、ハーフタイムに、ホームのブルズがジャージを変更して、やっとわかりやすくなった。

あくまで推測だけど、ラグビーでは試合前に間違いなくジャージの確認を行うはずで、この試合もいつのタイミングかはわからないものの事前に

うちのチームはこのジャージ、おたくはこのジャージ、これで行きましょう

と言うやり取りがあったはずだ。

その会話が実はハイランダーズがニュージーランドを出発する前に行われていて、出発するタイミングでスタッフが違うジャージを間違えて入れてしまった、みたいなオチなんじゃないかと。逆に、ブルズのスタッフが間違った可能性もあるけど。

どっちにしろ粗相な気がする。

両チームがジャージセットするのは、アップが終わってから、つまり試合直前であり、グラウンドに出て来るタイミングもこの試合はバラバラだったので、両チームがグラウンドに出て来てから初めてこの状況に気付いたんじゃないだろうか。今更変更出来ねー!みたいな。

なお、試合は、ジャージを着替えたブルズが圧倒。

キレイなジャージに変えた事で爽快感がアップし、パフォーマンスが上がったんだろう。(そんなワケない)

ここ最近、クソぬるいDFを繰り広げているサンウルブズも、ハーフタイムジャージチェンジ作戦で次戦は頑張って欲しい所だ。

〜今日の教訓〜

トップリーグがなくなって、週末の楽しみがサンウルブズだけになってしまった。

マジ頼むよ。

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