インドでも美味しいコーヒーが飲みたい、と言う事で、チェンナイにもネスプレッソを持ち込んだ我が家。
持ち込んだ当初は、こんな感じのカオスな状態に陥っていた。
左から、
- ホームベーカリー
- 炊飯器
- ドルチェグスト
- ネスプレッソ
- 空気清浄機
家電オールスターである。
そんなこんなで大活躍したネスプレッソ君も、船便で日本に持って帰ろうとすると3ヶ月くらいかかるらしく、それはもうシットとしか言い様がないので、新しいネスプレッソマシンを購入し、チェンナイのネスプレッソ君は知人に差し上げる事にした。
今や、チェンナイでもネスプレッソのカプセルが普通に買える様になり、非常に便利なので(ちょっと高いけど)、これからチェンナイに行かれる方でネスプレッソの扱いにお悩みの方は、もう783640(悩み無用)で持参される事を強くオヌヌメする。
※参考1:アマナナでも買えるよ!
※参考2:アンブロシアでも買えるよ!
と言う事で新しいネスプレッソマシンが満を持して登場した!
箱。どん。
一枚ずつ脱がせてみる。
いいよいいよ。
もう1枚行ってみようか。
おぉ〜
ちなみに、こんな感じのウェルカムセット?も入っている。
各種1個ずつ飲めるサンプル的なヤツね。
このマシン、素晴らしいポイントは、何と言ってもカプチーノが作れる点。チェンナイのネスプレッソ君、略してチェンプレッソ君はコーヒーの抽出しか出来なかった。当たり前だけど。つーかそもそもチェンナイで買う牛乳怖いし。
※参考3:インドで売ってる乳製品がやや怖い件
だが、当方はもう日本にいる。幸か不幸か、どっちかっつうと悲しいんだけど、牛乳が心配なくガブ飲み出来る点においては嬉しい。
なので、早速カプチーノを飲む事にした。
まずはジャパプレッソ君をセット。
そして、カプチーノボタンを押忍。
ミルクがゴボゴボ言いながらうぃーん。
からのコーヒーがうぃーん。
あっという間に出来上がりである。
なお、このマシン、泡立ちまで調整出来るらしく、左が普通の泡立ち、右が泡立ちマックス。
イケメソとしか言い様がない。
当然の事ながら味もイケメソであり、もはやカフェに行く必要が全くないのではないか、と思われる。
こんな事出来る日本すげぇ・・・と思いつつ、前回のエントリで3年間を振り返る宣言をした次の日に違うネタをぶっ込む自分の軸の無さを呪う。
総集編、書くのちょっと時間かかるのよね♡
〜今日の教訓〜
来年中にデリーかムンバイにネスプレッソ直営店が出来るとみた。
決してチェンナイではない。