子供の頃、
NHK以外は見てはならない
と言う、そこそこの迫害を受けていた当方。
そんな当方にとって、日曜20時～の大河ドラマは圧倒的にアトラクティブなコンテンツで、毎週毎週、超絶楽しみにしていた。
一番ハマったのは、緒方直人が主演の信長だったが、それ以外も当然全て見ていた。
大河ドラマは、ご存知の通り、1月から12月までのロングタームで放送を行い、放送終了後の12月最終週くらいに『総集編』と銘打ってハイライト的な放送があった。
あまりちゃんとは覚えていないが、50回くらいの放送を4日分くらいに凝縮する事になるので、相当端折っていた様な記憶がある。
子供心に、
あんたそりゃ飛ばし過ぎだろ
と思った記憶もある様なない様な。
何が言いたいか。
ズバリ、
俺も総集編書くぜ
これだ。
インドの事を散々disっておいてアレだが、正直、初の海外赴任と言う事もあり、チェンナイへの思い入れは地味に相当深い。
従って、大河ドラマの様に5回程度に分けるのは非常に困難な気がするので、読んで頂いている方には申し訳ないが、長文にお付き合い頂ければ、と思う。
そんな事言っといて、全く書けずにゲームオーバーになる可能性もあるんだけど。
と言う事で、次回以降、3年間を振り返っていきたい。
途中、書きながら泣いているかもしれず、いつも以上に乱文になる可能性があるが、ご容赦頂ければ幸いだ。
あと、これもいつも通りなのだが、総集編を書いている途中で、いきなり違うテーマを挟み込む可能性は非常に高い。そちらについてもご容赦の程、何卒何卒宜しくお願い申し上げ候。
※アイキャッチ画像は、ニュージーランド代表として初テストマッチ出場を果たし、感涙にむせぶ元警備会社勤務・KARL TU’INUKUAFE君です。チェンナイを離れ、悲しんでいる当方の気持ちを代弁して頂いております。
～今日の教訓～
頭にある中だけで10個は書ける。
終わんねーよ。