『そうだ、ラグビー、しよう』と言ってみる件

そうだ、京都、行こう。

これは1993年、当方がまだ小学生の頃からあるJRのキャッチフレーズである。

小学生時代は、NHK以外テレビを見させて貰えない、と言う迫害を受けていた為、初めて見たのは恐らく中学生になってからだが、ややグレ始めていた頃のクソガキ殿下は、

京都ってそんな思いつきレベルで行ける距離じゃなくね?せめて箱根だろ

と思っていた事を覚えている。

さて、そんなJRのキャッチフレーズの丸パクリの今回のタイトル。

先日の日本人会の総会で、サークル紹介と言うコーナーがあった。

その中で、当方が図々しくタグラグビーチームのプレゼンを行ったのだが、その後全く参加人数が増えず非常に不甲斐ないので、この場でも紹介をしてしまえ、と言うのが今日の趣旨である。

このプレゼンでは、

60秒以内に終わらせる様に

とのお達しがあった。

結果的に、ダラダラと2分くらいやるサークルもあったのだが、A型の当方は60秒で収まる様に要点を絞り、何回も練習をして臨んだ。

ポイントは以下の通り。

2019年と言えば、令和だが、もう一つ重要な事がある。

それは、先ほど内山総領事(外務省の偉い人)も言われた通り、ラグビーワールドカップin日本である。

今回のワールドカップは、アジア初のワールドカップであり、日本での開催を見られるのは一生に一度と言われる程非常に意義のある大会だが、残念ながら、ここにいる殆どの方々は現地で体験する事が出来ないだろう。理不尽だ。

だが、安心して頂きたい。チェンナイにはタグラグビーがあり、大人から子供まで、そして女性も一緒に楽しんでいる。

この写真を見てわかる通り、ラグビーには、走る・かわす・投げる・スペースを見つける、と言った様々な動きがある。当然色々な筋肉を使う事にもなるので、運動不足の駐在員の方、そしてお子様の運動能力を向上させたいお母様方、是非ラグビーを体験してみて頂きたい。

皆さんのインド赴任が一生に一度かどうか、それは人それぞれかもしれないが、この駐在生活を、CTRと共に彩りのあるものとしよう。


どうやらこのプレゼンが全く響かなかったらしい。どうすれば響くのか、教えて頂きたい所だ。

プレゼンする殿下。

日曜の8時からアメスクのテニスコートで練習してるので、興味のある方は是非!

〜今日の教訓〜

コンタクトプレーはないよ。

タグラグビーですから!

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