オラガダムのソウルストアの壁に貼られてる女の子の写真がかわいいんだけどこんな子インドのどこにいるんだよバカと言いながら憤怒してしまう件

ソウルストア、と言う見るからに突破力のありそうな名前のお店がオラガダムエリアにある。

オラガダムエリアと言うのは、日産やらコマツやらが工場を構える、チェンナイ南西部の工業団地の事。

近くには現代の工場もあり、当然、このエリアに勤務する日本人と韓国人が多いので、日本食屋だったり韓国料理屋がチラホラある。

その中に、雅と言う日本料理と韓国料理がフュージョンしたお店がある。

当方はあんまりここには行かないのだが、今日久しぶりにここでランチを頂いた。

豚の生姜焼きセット。生姜がやや強めだったが、美味しかった。これで税込みRs.900弱、約1,500円。

日本のランチ的にはやや高いが、ここはチェンナイ。全然気にならない。こんなのが1,500円程度で食べられるだけで感謝なのだ。

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ご飯を食べ終わって外に出ると、目の前にこんなお店がある。

ソウルストアか〜そう言えばECRのソウルストア(参照!)って潰れたんだよな〜ここのお店にも何か良いモノ売ってるかな〜 等と思いながら近寄ってみると。

なにこれ。マジかわいいんですけど。

右上の方に、

楽しい買い物

とか書いてある。

君みたいな子が中にホントにいるんなら買い物も無条件で楽しくなるよね!今会いに行くよ!

と思いながら鼻息荒く突入したが、当然ながら、オッサンが一人座ってYouTubeを見ているだけの光景が広がっていた。ガッデム。

仕方ないので中に置いてあるものを色々物色してみた。

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調味料類は色々売っている。

が、主にハングルで書いてあるので理解不能。調味料っぽい物体の集合体 としか処理のしようがない。

キッコーマンの醤油は、意外とチェンナイでも売られている店がちょこちょこあるのだが、ここではRs.465(約700円)で売られており、想像通りなかなか高い。

が、日本から持って来る手間を考えれば、別にここで買っても良いかも、とも思う。

お菓子類も売られていて、例えばこちらのポッキー。

抹茶味といちご味を買ったが、油断すると賞味期限切れのモノが置いてあるので要注意。

あと、かっぱえびせんの様な何かも売られていた。

恐らくかっぱえびせんなんだろうな、ハングル表記であってもどこかにCalbeeくらいは書いてあるだろうな、と思いながら探したが、どこにもない。

仕方ないのでとりあえず買ってみて、後で現物確認をしてみる事にしたが、後で見てみたら8月で賞味期限が切れていた。迂闊。

なお、ポッキーはRs.150(約230円)、かっぱえびせんの様な何かはRs.180(約280円)だった。多少高いけど気にしない。

Rs.480をYouTubeのオッサンに支払い、とぼとぼと店を出たのだが、振り返るとやはりこの子が立っている。

お前いつか絶対この店来いよ!

と心の中で悪態をつきつつ、自分が生きている間には起こり得ないであろう事を言っている自分を憐れみながらオフィスに戻った。

そして大至急、先週出張者に貰ったSPA!と言う低俗な雑誌を眺めておいた。

〜今日の教訓〜

インドでもマニプール州出身の子はかわいい。

そう言えばMUM48構想はどうなったんだろうか。

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