当ブログでは、結構な割合でスタバに関するエントリが登場する。
そしてその度に、当方がスタバにカモられている事実を延々と述べ続けて来た歴史がある。
このマグカップとか、カモの象徴だ。
この前北海道でも買っちゃったし。
それらのエントリの中で、スタバの出店ペースに関する報道の紹介をした事がある。
※参照2;《朗報》インドにおけるスタバの出店数が100を超えたよん
以前の報道によると、
- スタバはFY18に、ティア2と格付けされる都市への出店に注力する
- FY17は新規に24店舗を出店、合計店舗数は115になる見込み
- 現在の出店都市は、デリー・ムンバイ・プネ・ハイデラバード・チェンナイ・バンガロール
- FY17中にコルカタに新規出店する
とあった。
コルカタの新規出店とかどうなったんかな?と思って調べてみたら。
なんと3店舗も出してやがる。やるなスタバ。
そんな有言実行のスタバ。
どうやらFY18は25店舗以上の出店計画がある、との事。
FY17は24店舗の計画だった所、実際は25店舗だったらしく、それより上を目指すらしい。
その中でフードメニューの充実にも注力する、とあった。
どうやらインドにおいては、フードの売上が全体の20%超を占めており、スタバのアジアリージョンにおける平均値より高いらしい。
従って、インド人の味覚に合ったフードメニューを開発して、更なる販売拡大を図るのだ、と言う事の模様。
日本で食べるスタバのケーキとか、普通に美味かったりするけど、こっちで食べるとあんまり美味しくないのも事実。
そんな状態で、更にインド人の味覚に合わせる=日本人から遠ざかる様な事をしたら、スタバで食べるモノなくなっちゃうじゃん、、とも思ってしまうのだが、実際の所は不明。
さっそく今日スタバに行ってみたが、メシは頼まず。
日本並みの美味いケーキを開発して貰いたい所だ。
なお、チェンナイにも駐在者がたくさんいる某自動車メーカーさんは、日本のテクニカルセンターの中にスタバとファミマを抱えている。
同じノリでチェンナイの会社の中にもスタバを誘致して頂きたいと切に思う。
入り浸る事は間違いない。
〜今日の教訓〜
インドのマグカップは日本で結構売れるらしい。
なかなかみんな来ないからね。