数あるオジサンへの対応を考えてみる件

先日、久しぶりに自慢話オジサンに遭遇した。

『その時、俺こう言っちゃったよ。あなたが全部まとめて頂けるんですね?ってさ。わしゃしゃしゃ』

とか

『日本の役員にさ、彼とは気が合うからホットラインを結ぼうとか言われちゃってさ。勘弁してよって感じだよね。わしゃしゃしゃ』

とか、はぁそうですか、としか反応のしようがない話を延々とされるパターンだ。

読者諸賢にもご経験のある方がいらっしゃるのではないだろうか。

これって、ある種のハラスメントだと思うのだが、世の中にはこれ以外にも色んなオジサンが棲息しているので、その対処法を考えてみよう!と言うのが今日のお話。

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大前提!オジサンにはさしすせそを駆使する。

料理のさしすせそは有名である。砂糖・塩、、、ってヤツだ。

これと同様に、オジサンへの対象方法にもさしすせそがある。

さ;さすがですね〜

し;知らなかったですぅ〜

す;すごいですね〜

せ;センスありますね〜

そ;そうなんですね〜

ってな塩梅だ。

まずはこれを駆使する事を前提としておこう。

なお、これは、当方が愛読する

インドでキャバクラ始めました

の沼津先生の受け売りである。

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自慢話オジサン

冒頭の例に書いたヤツだ。

これこそまさにさしすせそを繰り出しておけば、ヤツの自尊心は猫じゃらしの様に絶妙にくすぐられ、満足度が高まる事間違いなしだ。

ハッキリ言って、まともに話を聞いていなくても、さしすせそを繰り出しておけば即座にリカバリーが出来るだろう。

オジサン;俺が前アメリカに赴任してた時によ、米人のダイレクターがホントに使えなくてよ。

僕;へぇ。そうなんですね。(早くも悟りの境地に達する)

オジサン;あまりに使えないからよ、俺言ってやったんだよ。あなたが会社に残している付加価値は何なんですか、ってね。わしゃしゃしゃ!

僕;へぇ。そうなんですね。(お前の付加価値言ってみろよと思ってる)

オジサン;そしたらあいつ怒っちゃってよ、お前をクビにする事だって出来るんだぞ!ってな。

僕;へぇ。そうなんですね。(次何の酒頼むか考え始める)

オジサン;でも俺言ってやったんだよ、私をクビにする事での会社への損失を考えた方が良いですよ、ってな。わしゃしゃしゃしゃ!

僕;へぇ。そうなんですね。(もう聞いてない)

オジサン;おい、お前聞いてる?

僕;いや、聞いてますよ!どんな様子だったのか、頭の中で想像しちゃってましたよ!!僕はダイレクターに使えないなんて言えないですもん。さすがですぅ〜

オジサン;まぁ、結構勇気いるけどな、お前も態度でかいから大丈夫だよ、頑張れ!

瞬殺な上に、謎に励まされるオチまでついて来て、何にしろ余裕なのだ。

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ガジェットオジサン

Apple watchやら、iPhoneXを光の速さで購入し、それを自慢して来るオジサン。

可処分所得の多い独身オジサンか、単身赴任手当でウハウハオジサンに多く見られる。

自慢をして来る時点で、上記の自慢話オジサンと大差ないのだが、自慢話オジサンは過去の栄光(今は輝いていない事が大半)にしがみついているのが特徴なのに対し、ガジェットオジサンは、所有欲が強い。

時計とかも良いのをしてるケースが多いので、そこをくすぐってあげよう。

当然、ここでもさしすせそが使える。

iPhoneX、買いたいのに売ってないんですよ〜すごいですね〜さすがですぅ〜

その時計、なんて言うんですか?え?ぶれげ?そうなんですね〜知らなかったですぅ〜センスあるぅ〜

余裕で対処出来るのである。

俺にだけ態度がでかいオジサン

良くいる、人を見て態度を変える系のオジサンだ。

上にはヘコヘコ、下に対しても、ちょっと反抗して来そうなタイプとか、オジサンより見るからに優秀だったりするタイプには全く手を出して来ない。

なのに、なぜか俺にだけやたら絡んで来るし、ウザいんだけどこのオッサン!みたいなパターンである。

この手のタイプは、結局寂しがり屋さんが多いので、もしロックオンされたら、大人の余裕を持って相手をしてやろう。

そもそも、あなたに対して絡んで来る時点であなたは特別扱いをされている、つまり彼にとっての逃げ道になっているので、追い込むと鬱病になってしまうかもしれない。

多くのケースで、このオジサンは使えないヤツなので、どうしてもガマンできなくなったら、再起不能になるくらいまでボコボコにしてやろう

中途半端にやると、ゾンビの如く蘇り、恨まれるだけなので、日頃から、キレる時はこのセリフを使う、と言うのをシミュレーションしておき、その機会が来たら1分間に亘ってひたすらまくしたてて圧倒する事をオヌヌメしておく。

幹事不手際オジサン

飲み会とかで、仕切りが悪いとキレるオジサンの事。

この手のオジサンは、しっかりと企画をして、段取りも済ませ、飲み会は頑張って盛り上げ、精算までキッチリする、と言うのをルーティンワークとして幹事に期待している。

従って、幹事が不手際をすると、『おい幹事!企画段取り盛り上げ精算!!』と言って怒鳴って来る事があるので、即座にこう答えよう。

『はい!目配り気配り心配り!』

キャッチボールが出来ていない様に見えるが、これでこのオジサンは満足して、『オッケーめきこ!』と返すはずだ。

会社のオフィシャルな飲み会でも、この『めきこ』が出来ないヤツが多いので、皆さんには是非、幹事不手際オジサンになって貰い、世直しを行って頂きたいところだ。

なお、当方はこのワードを使い過ぎて、インド赴任前に後輩が作ってくれたダルマに、この文字がしっかりと入れられていた。

後輩を教育して来た甲斐があった、とオジサンが満足したのは言うまでもない。

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メシ食えオジサン

体育会出身者に多い。同時に、体育会出身者が被害に遭いやすい。

学生;御社に非常に興味を持っておりまして、本日は色々とお話を伺えればと思います。

オジサン;OKわかった。質問1個につき白米茶碗1杯ドラゴン盛りね

学生;実際に働かれていて、魅力に感じる所はどこですか?(メシを食う)

オジサン;全部だな、全部。仕事は楽しまないと!

学生;仕事を進める中で、気をつけられている事は何ですか?(メシを食う)

オジサン;人間関係だね。ごちそうしてくれる先輩を大事にする、とかかな。

学生;外部環境変化がめまぐるしい今、御社にとってのリスクは何だと思われますか?(苦しそうにメシを食う)

オジサン;君がご飯を残す事かな。ところでもう質問は終わり?

学生;・・・御社への応募は取り下げさせて頂こうかと思います・・・

この手のメシ食えオジサンは、苦しんでいる様子を見るのが好きなだけ、と言うのもあるが、その中でもファイティングポーズを取れるヤツなのかどうかを見ているので、とりあえず最初の何杯かはしっかり食って、後は適当に苦しんでる様子を見せる事と、苦しみ始めてからもなお取り組む姿勢を見せておけば対処出来る。

何なら、中座してリバースしても良いだろう。

その場合、お前全然ダメだな、と言いながら解放してくれるタイプと、お前俺がごちそうしたメシを何吐いてんだ!とキレるタイプがいるので、良く見極めよう。

ちなみに、この手のタイプには、さしすせそが全く通じないのでご注意。


と言う感じで、世の中に棲息するオジサンのごく一部をご紹介した。

世の中、ムダな経験などない、と言う信条のもと、どんなにアホくさ、と思っても『無理矢理にでもやる意味を見つける』事を心がける様にはしているが、やはり心が折れそうになる事はしょっちゅうある。

その時は、『さしすせそ使えるかな・・・』とか、ちっちゃな実験をしながら、何とか頑張ってみよう。

〜今日の教訓〜

オジサンだけじゃなくて、オバサンの中にも面倒なヤツはいる。

我が物顔の礼儀知らずババァとか飛び蹴りしたくなる。

ちなみに、アイキャッチの魚は『オジサン』と言う魚なのだ。(マジ)

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