バイデンの議会演説のリスニングが難しい件

たまには少し真面目な話でも。

こちらに来て早くも2ヶ月弱が経過しようとしているのに、未だに米人の英語が1ミクロンも沁み渡らない。

これは当方に問題があるのではなく、ヤツらが英語が下手なんだ、と自らを慰めているが、このままだと4年間全く進歩せずに終わりそうなので、先日のバイデンの演説を聞いてみた。


序盤は飛ばしてOK。14分30秒辺りからがキモ。後ろに座るハリスとペロシの喜び組感が気になるのと、途中途中、広告が差し込まれて相当ウザいが我慢我慢。

こちらのサイトにご丁寧にセリフが全て書かれていて非常に参考になる。

序盤で言えば、actと言う単語がホントに聞き取れない。cの音とかどこにもないじゃん。actに限らずなんだけど、前置詞だったりactみたいな短い単語が連続する文章だと、大至急リスニングが崩壊する。

まずは字幕なしで聞いてみて(大枠しかわからない)、その後字幕を見て・・・と言う作業をやってみたけど、それでもやっぱり完璧には聞き取れない。道は長い・・・・

しかし、モディさんにしてもバイデンにしても、原稿全く見ずに語りかける様に話すよね。このスタイルは非常に良いと思っていて、日本の政治家にしても会社の会見にしてもマジで原稿棒読みスタイルはダサ過ぎるからやめて欲しい。

どこぞの自動車メーカーの新車発表会、まともだったのは副社長だけで、それ以外の人はカメラの下にあるカンペひたすら読んでたからな。クソが付くくらいダサかったわ。

〜今日の教訓〜

バイデンキャノンで円高が進むはずだったのに。

むしろ円安方面なんですけど。おい。

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