田舎に帰って思う事②③〜伊那の物価とウナギを一緒くたに書いてみる件

いつもの癖で、シリーズモノを作るだけ作って放置してしまっていた。

以前、こちらのエントリで、我が田舎の現状を嘆いてみせたが、その後の出国準備のバタバタで完全に放置していた。已む無し。

鮮度の落ちた話題(元々鮮度もないけど)って事もあり、サクッと書いてみたい。

伊那は意外と物価が高かった

言っちゃあ何だが、伊那はクソ田舎なので、色々安いんだろうな、と思っていた。

が。

少なくとも当方が行ったスーパー(DELICIA伊那インター店)は、与野のスーパーと大差なかったし、モノによっては与野の方が安かった。

シャウエッセン379円は、与野でも恒常的に出る数字ではないので、なかなかの競争力!と思ったが、我が家が毎日必ず飲んでいたR-1は与野のマミーマートが来る日も来る日も100円で売っているのに119円。極め付けは青の洞窟で、我が娘が大好きなカルボナーラなんぞ198円で買えるぞバカ!と言った塩梅で、実に不甲斐ない結果だった。

その他、前回のエントリでイナゴとかを売っている事を書いた直売所的なグリーンファームでも、直売所のクセに野菜もそこまで安くなく、与野のマジマ青果(吉田青果だと思ってた)の方が余裕で安い。どうなってるんだ伊那。

それ以外の店はちゃんとチェックしていないが、この傾向が本当に正しいんだとしたら、改めて与野は意外と競争力があるぞ、と言える気がしている。

東京に比べれば断然家賃も安いし、伊那と同レベルの物価と考えるとかなり魅力的じゃない?と思ってしまうのだがどうだろうか。

願わくば、与野に魅力を感じ、我が家を破格の値段で借りてくれる御仁が出て来れれば・・・と思う次第だ。

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観光荘のウナギはまいうー

2019年のW杯期間中に行って以来、1年半ぶりの登場となった観光荘。

くそったれコロナの影響でテイクアウトしかやっておらず、已む無くお持ち帰りに。

ウナギが焼きあがるのを待っている間は店内にいて良いのだが、内装はこんな感じ。

席からは天竜川が見えて、なかなか良い感じだ。

メニューはこうなっており、親父のおごりと言う事もあり、力強く特上3,600円を頼んでおいた。

店内には、コロナ予防!って事でこんなコメントが貼ってあった。

長野ってそんなにコロナ多かったんだ〜と思って調べたら、当方が観光荘に行った2/27は1人だった。あれ?

まぁ、その後増え続けてるし、確かに1月まではそこそこの数だったみたいなのでこの危機感なんだろう。さすが長寿県として名を馳せているだけある。

で、肝心のお弁当の写真を撮り忘れる詰めの甘さなのだが、実家に持って帰って3時間後にレンチンして食べても充分美味しかった。

長野方面に行かれる方、松本にも支店?みたいなのがあるっぽいので、是非どうぞ!

観光荘はこちら!


なんか、自分で見返してみても、いつも以上にクソつまらんエントリだったが、オラが郷土の話、って事でご容赦頂ければと思う。

前も書いたけど、跡取りのいない牧場の行く末がホントに心配。

〜今日の教訓〜

伊那は交通の便が悪い。

リニアモーターカーが駒ヶ根じゃなくて伊那に止まってくれれば良かったのに・・・

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