新しいお肉屋さんを発見して興奮している件

以前、マルヨシ商事殿と言う会社から、お肉をたくさん買って舌鼓を打ちまくった事を書いた。(過去シリーズはこちら!)

肉自体はハイパー美味くて、しかも松坂牛が当時はかなりお得感満載な値段で買えた事により、単純な当方はコロリとヤラれ、調子に乗って3回オーダー。

が、2回目と3回目に連続して中身間違いを喰らい、人に文句が言えない温厚な当方は、そのまま枕を涙でカビまみれにしながら牛肉ロスの日々を過ごしていた。

そんな中、知人があげたこちらのツイートに思いっきり食いついた当方。


どうやら、ミヤミート、と言う会社らしい。

思い立ったが何とやら、早速webサイトにアクセス。

目に毒としか言い様がない。

※ネットショップのリンクはこちらから。

色々迷った挙句、小手調べに

  • 焼肉屋さんの特上カルビ(500g):3,240円
  • 黒毛和牛A5肩ロースすき焼きしゃぶしゃぶ(500g) 3,240円×2個

を発注!ドキをムネムネさせながら到着を待った。

・・・・

・・・

・・

どん!

うぉーやべー ボキャ貧だけどやべー。

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早速仙台牛の方を塩胡椒だけで炒めてみる事に。サシがすごいね。

すき焼き・しゃぶしゃぶ用と書いてあるが、我が家ではこの食べ方が一番人気なので已む無し。

いつも通り、野菜も炒めてスリランカの工場アウトレットで買ったノリタケのお皿に盛り付け。アウトレット品だけど、我が家では最高級の扱いを受けているのは言うまでもない。

お味の方は、案の定激ウマ。買って良かった!なんだけど・・・

アブラ、ヤバくね?

我が家のキッチンが傾いているのか、奥の方にアブラのプールが出来てしまっている。

こいつらが当方の体の中に侵入し、結果的にこれになっているのかと思うと震える。

と言った感じで、今回も大変美味しくお肉を頂き、ミヤミートさんの紹介を兼ねてのエントリをぶっ込んでみたのだが、昨日の2セット目のタイミングで、せっかくなので芸能人格付けチェックの如く、スーパーで売ってる肉と食べ比べてみた。

こちら、近所のスーパー『与野フード』で売っている交雑牛とやらのお肉。

ちなみにこの与野フード、2019年9月の超大型台風(日本vsスコットランドの前日のアレ)の時も剛直に営業をしており、レジのおばちゃんが

ホント有り得ないわよね!

と憤慨していた。まぁ、当方の様に台風でもノコノコと出掛ける客がいるから開けてくれてたんだろうけど。朝のうちは大して降ってなかったからなぁ。

話を戻すと、仙台牛vs交雑牛での対決、と言う事で、仮にもブランド牛なんだし、さすがにすぐわかるだろ、と思っていた。

こちら↓の右側が仙台牛選手、左側が交雑牛選手。

目をつぶって食べて、どちらが美味いか?を選ぶ方式でやった所、

当方&マダム:仙台牛
長女&次女:交雑牛

と言う結果になり、かろうじて面目は保ったが、正直どっちも美味くて、少し悩んだ。

交雑牛が美味しかった事に関しては、あれ?交雑牛って雑種なんじゃねぇの?なんでブランド牛と同じくらい美味いの?とか思って調べたら、

交雑牛(こうざつぎゅう)は、和牛の牡と乳牛の牝の間に生まれた牛。人工授精技術の進歩と普及により一般化した肉用牛で、いわゆる「国産牛」として流通する牛肉の主流となっているby Wikiさん

との事。

雑種っちゃ雑種なんだけど、『国産和牛』ってのがこの交雑牛を指してるってのは知らなかった。無知って怖い。

そもそも価格を良く見たら150g:1,180円になっていて、これを500g換算したら4,000円弱。って事は、今回の仙台牛500g:3,240円よりも高いやんけ。。。

与野フードにはこれ以外のすき焼き・しゃぶしゃぶ用肉が売っていなかったので、何も考えずに買ってしまったが、価格だけ見ればそりゃ美味いわな、って感じではある。

と言う事で、最後の交雑牛との対決は完全に無駄だったが、ミヤミートさんのお肉は美味しいよ!ってのが伝わればこれ幸いである。

アメリカ行くまでにもっかい食べたろ。

〜今日の教訓〜

アメリカの肉の味とか忘れちゃったよ。

この店はめちゃくちゃ美味かった記憶あり。

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