フルタ製菓の戦略に思いっきりハメられている件

フルタ製菓 と言う会社をご存知だろうか。上場していない事もあり、当方は全く知らなかったのだが、チョコエッグを作っている会社 と言えばピンと来る方もいらっしゃるかもしれない。

そのフルタ製菓が最近出しているチョコエッグで、こーゆーのがある。

マリオ世代ど真ん中の当方としては、思いっきり心動かされる案件だ。

年末に実家に行った時、近所のドラッグストアのレジ横にこのチョコエッグが置いてあり、そこで初めて存在を知ったのだが、とりあえず4つ買ってみた所・・・

全部違うのが出て、かなりテンションが上がった。

こうなると、全部コンプリートしたくなって来て、すかさずこんな行動に。

開けるとなかなかの壮観である。

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最初の数個で全部違うの出たんだし、1箱買えばかなり揃うんじゃね?と思い全部開けてみた所・・・・・

・・・・

・・・

・・

あれ?

まぁ、ある程度かぶる事は理解出来る。この3人がかぶった事も許容範囲だ。ヨッシーと羽根マリオは最初のセットで出てたし。

なんだけど、これはなくね??

このハンマーを持った凶暴なマリオも、最初の4個で既に出ていた(と言うか1番最初に出て来た)けど、その1個を差し引いても1箱10個の中に3人の凶暴なマリオがいたと言う事になり、治安の悪さには辟易する。

憤怒した当方、もう皆様には行動が読まれているとは思うが、追加で20個購入。

これだけあればさすがにコンプリート出来るだろ!と腕をブン回しているが、先ほどのロジックから行くと20個中6個は凶暴なマリオと言う事になってしまい、凶暴マリオが計10人登場する事になるのかと思うと震える。

全15種類+シークレット1種、つまり合計16パターンある中で、現段階でちょうど半分の8種類だけコンプリート。全部コンプリートするにはあと何個チョコを食べなければならないのか。。

これをやり遂げないとアメリカに行けないので、早く揃えたいところ。むしろオハイオでこれ売ってれば良いんだけどな。

ちなみに、この商品についてるバーコード2つを1口として応募すれば、マリオ関連のスイッチのソフトが当たる!と言うキャンペーンもやっているらしく、既に34個購入した当方は17口分のチャンスが与えられているみたいだが、

そんなモン当たるワケねぇだろ

と言う激烈消極的な理由で箱は全て捨てている。切手代が無駄じゃ。

〜今日の教訓〜

フルタの株主になろうと思ったら上場してなかった。

何個買ったら株くれるかね?

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