2016年〜2019年にチェンナイにいた人は耳にした事があるであろう曲を並べてみたよ！

 

 

 

久しぶりにチェンナイのおはなし。

 

 

ご存知の通り、チェンナイの日本人会は結構結束が強い。（今は知らんけど）

忘年会には、700名前後の在留邦人の8割くらいが参加していたし、それ以外にも新年会だの夏祭りだの、と色々なイベントがある。

 

忘年会以外は知らんよ、と言う単身赴任者の方も多数いるかと思うが、忘年会だけでなくその新年会とか夏祭りでも必ず出番のある人たちがいる。

それが、Chennai Karaoke Band略してCKBと、合唱部。

 

 

こう書くと、チェンナイの日本人会は結構音楽に彩られている、等と小洒落た表現をする事も出来そうだが、実際当方もチェンナイで初めて知った曲がかなりある。

 

それらの曲を、

インド時代

と言う謎の名前のプレイリストにまとめ、通勤途中に聴いてイメトレをしているのだが、それをちょっとだけご紹介。

 

これ、聞き覚えあるな、と思われる方がいたらお茶しましょう。

 

 

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ITZY：DALLA DALLA

 

CKBの中の小・中学生のダンスユニット？として知られるCKB-Dが2019年の日本人総会かな？で踊ってたヤツ。（記憶が曖昧）

最初は変な曲調だなと思ったが、なんか耳に残る。

 

 

日本人会なのにコリアン音楽かい、と言うツッコミはあると思うが、彼女たちが通っているアメリカンスクールは韓国人が最大派閥であり、韓国カルチャーに触れる機会が多いだろうと思われるので、かなり自然な流れ。

もっと言えば、学校に通っていない大人たちも、韓国料理屋には相当お世話になっており、真面目に韓国民族の突破力の強さに敬服した3年間だった。

チェンナイで食べる韓国料理、マジ美味いからね。。

 

 

それにしても、この子たちってKARAとか少女時代とかと同じ系統だよね？

おっさんの目線からは、PVを見てて

おっこの子かわいいじゃん

と思っても、次のカットではその子がどの子かわからなくなる事の無限ループに陥ってしまうのだが、この現象に誰か名前をつけて頂きたい所だ。

 

 

 

Ed Sheeran：Shape of You

2017年くらいだった様な記憶があるが、マダムバラタとか言うグループ名（違ったらゴメン）で、奥様方がタミルナドゥ州の古典舞踊『Bharatanatyam』をこの曲で踊っていた。

日本人会のイベントだけでなく、アメスクでのディワリのイベントとかでもやっていて、インド人からかなり好評だった。

 

確かに、日本に住んでる外国人が、和装してみんなで三味線とか弾いてたら、おぉ〜って思うよね。

まさに、インドと日本の架け橋になる！的なアクションで、どっかの口だけブログとは大違いなのだ。

 

 

 

Guleba

Gulaebaghavaliとか言う映画の主題歌、、かどうかは知らんがまぁ主題歌と言う事にしておこう。

 

先ほどのマダムバラタと同様に、ちびボリと呼ばれる小２・小３の子供たちによるボリウッドダンスユニットがあり、2018年度の活動はこの音楽で行なった。

こちらも同様の理由、及び、やっぱり子供がダンスしている（しかも結構揃ってる）のはかわいい事から、インド人やアメスクからは相当好評で、アメスクのディワリイベントでは、アメスク側から是非やってくれ！とか言われていたが、2019年度がどうだったかは知らん。

 

 

 

 

London Thumakda

 

こちらも同じくちびボリで2017年度に使ったヤツ。アーティスト名はわからん。Queenなのか？？

 

2017年のちびボリは、我が家の娘が初めてJoinさせて貰い、相当苦労したので、この曲には結構思い入れがある。

 

あと一つ言えるのは、PVに大量に出て来るインド人に懐かしみを感じてしまう、と言う事。

あーインド帰りてぇ

 

 

 

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Maroon 5：Lucky Strike

2018年の忘年会で、どこぞの若人が超絶キレキレのダンスを見せつけていた時の曲。

 

我が家の娘も、

超かっこいい！

と言ってこの曲を聴きまくっていた。

 

 

ちなみに、サビの所の、But She got me she got me she got me yeahが、メシがメシがに聞こえる、とも言っていた。

リスニング力！！！

 

 

 

flumpool：君に届け

結構古い曲っぽいが、チェンナイで初めて知ったのは事実なので堂々とリストアップ。

 

これは合唱部が2019年の日本人総会で歌っていた。

 

合唱部も、基本的にはおっさんおばさんと一部若人（要は全員大人）の集まりだったのだが、唯一中学生で入ってくれていた子がいて、この曲はその子の発案だそうな。センスある。

 

当方は、合唱部に所属していたマダム（嫁）に向かって、一貫して

安室ちゃんのHeroかHappy Catのlittle eyesをやってくれ

と言い続けていたのだが、最後の最後まで全く採用されなかった。と言うかマダムにシカトされていた。

 

Heroなんかめちゃくちゃアガるのにね。クソ難しいだろうけど。

 

 

以前、別エントリで紹介した事のあるリトルアイズはこちら。

 

てな感じで、疲れたのでおしまい。

 

まだまだあるんだけどな。また次回！

 

 

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